製造場所を見に行って来た
今週の月曜日。
この日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は「オム風ライス」ってもの。
いや、卵のようなライスではなく、ライスがオムライス風なのだろう。シールでよく見えなかったけど。
で、オム風な気分になれなかったので購入せず。
午前中にサツエキ方面に出かける用事があったので、「APIA」の「わくわく広場」で弁当を購入。
「どんや」という店の「メンチカツとイカフライ弁当」、税込み680円。
『弁当一筋』だという「どんや」の弁当を買うのは初めて。
表示をみると、しかし「どんや」には別の顔があり、それは「城の酒」という居酒屋だ。「どんや」は弁当店としてのブランドってことか?
そしてまた、場所を見ると、北海道通信ビル地下1階と書いてある。
北海道通信ビル、略称「道通ビル」は双子のように第2道通ビルと並んで建っていて、地下はつながっている。
前に紹介したこのビルである。
このリンク先の記事を見ると、当時は「城の酒」はこのビルになかった。
で、興味を持ってしまったので、弁当をぶら下げてそのまま道通ビルまで行ってみた。
まったくもってスマンね。
仕事もせずに散策ごっこしてて。
第2道通ビルには「ルーハシモト道通ビル店」が入っている。
もうちょっとソースが欲しかった
それにしても、朝早くから弁当を作り、昼はランチメニュー、夜は夜で居酒屋と、よくやれるものだと感心する(人は交代するのかもしれないけど)。
買った弁当は、イカフライはイカが肉厚で食べ応え十分、メンチカツもボリュームたっぷりで肉のうまみがしっかり味わえた。
残念なのは梅がペーストで、しかもわずかだったことと、ソースが1袋じゃ足りなかったこと。
でも、これで680円。メンチもイカも衣で厚化粧されていたなんてことはなかったし、しっかりと満腹になったので、お買い得弁当と言える。
ところで「わくわく広場」から道通ビルへ向かう途中、先日閉店となり、代わりに2台目となる自販機が設置された駅東コンコースの弁菜亭を眺めてきた。
記録として写真を載せておく(←何の記録?)。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
リスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)の「村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1。Der Tanz in der Dorfschenke/Erster Mephisto-Walzer)」S.110-2(1860)。
リスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)の「村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1。Der Tanz in der Dorfschenke/Erster Mephisto-Walzer)」S.110-2(1860)。