オールド ブラッシュに続け!
6月8日にウチの庭で、今年最初のバラの開花が確認された。
「オールド ブラッシュ チャイナ」である。その後も次々と花を咲かせている。
ほかのバラたちも、あとに続けとばかりに、咲き始めた。
下の写真は順に、「ニコル」「エリドゥ バビロン」「クィーン オブ スウェーデン」「ゴールデン ウィングス」。
なお、冬の間に「グリーン スリーヴズ」は枯れてしまった。
庭木ではライラックの花は終わり、オオデマリは花びらが飛び散る前に花柄摘みをして強制終了させたが、コデマリは咲き続けている。
メイリーンの開花は数輪
宿根草も次々開花。
順に、ナデシコ、サルビア、クレマチス アロマティカ。
クレマチスのメイリーンは昨年の秋に強剪定しすぎたせいで、今年咲いたのは数輪だけ。
テグスで鳥対策することに
家庭菜園の野菜たちもいまのところ生育は順調。
チシャはかなり新鮮そう(そりゃそうだ)。
ただ、タネをまいた作物のうち、つるなしインゲンがまだ発芽していない。何年か前のタネだったので、古くて芽を出さないのかもしれない。
ミニトマトやピーマン、イチゴが野鳥に食べられないよう、果たしてどのくらい効果があるのかわからないが、苗の周りにテグスを張ってみた。
野鳥といっても、私の頭にある敵はほぼほぼカラスである。
カラス対策については明日の記事でも取り上げる予定だ。
イチゴは植えてある鉢を置いたスタンドに、もう1サイズ大きい鉢スタンドをかぶせるように置き、そこにテグスを張った。
イチゴに関しては、ナメクジやワラジムシによる食害にも警戒しなければならない。鉢スタンドの足元に石灰をまきたいくらいだ。
今週は雑草抜きはほとんどしなかった。
庭に出たときに、目についた雑草を指でつまんで抜く程度。本腰を入れた作業はしなかった。
今日の記事に載せる写真を撮った在宅勤務日だった水曜日も、午前中はくもりだったが、13時ころから15分ほど激しい雨が降ったので、庭に出ることはやめた。
ところで、ミントの根を引き抜く作業をしたことを報告したが、数日すると途中で切れて土の中に残存した根から、このようにまたまた芽が出てくる。
もう少し大きくなってから抜いたほうが根もある程度付いてくるだろうから、一週間ほど放置しておくつもり。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
サン=サーンス(Camille Saint-Saens 1835-1921 フランス)の交響詩「オンファールの糸車(Le rouet d'Omphale)」Op.31(1871)。
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⇒ 
サン=サーンス: 管弦楽作品集 N.ヤルヴィ
サン=サーンス(Camille Saint-Saens 1835-1921 フランス)の交響詩「オンファールの糸車(Le rouet d'Omphale)」Op.31(1871)。
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