2か月ほど待て!
先月、びっくりドンキーのレギュラーハンバーグ S をテイクアウトで買って食べたことを書いた。
いや、私がいまあなたに伝えたいことは、ドンキーに行く前に年金請求の手続きをしに行ったということである。つまり、ドンキーに行くことが第一の目的ではなく、あくまで年金請求の手続きに行くことが目的だったのである ← だから何だっていうんだよ!くどいなぁ。
いや、私がいまあなたに伝えたいことは、ドンキーに行く前に年金請求の手続きをしに行ったということである。つまり、ドンキーに行くことが第一の目的ではなく、あくまで年金請求の手続きに行くことが目的だったのである ← だから何だっていうんだよ!くどいなぁ。
その際に、この受付日から約1か月後に「年金証書・年金決定通知書」が送られてくるという説明を受けた。
そして約1か月経った先日、「年金証書・年金決定通知書」が手元に届いた。つまり、私は審査に通ったのである。晴れて、年金を受給する権利を与えられたのだ!
あらためて説明すると、私は2月に64歳になった。
まだ、65歳になっていないのになぜ年金が受け取れるのか?
繰り上げ受給ではない。
繰り上げ受給ではない。
それは、ここに書いたように昭和35年度生まれの人までは、「特別支給の老齢厚生年金」というものが支給されるのだ。昭和36年2月生まれの私は64歳から「特別支給の老齢厚生年金」をいただけるわけで、その決定通知書が届いたのである。
前の会社を退職するとき(令和2年)に会社が試算してくれた支給停止額はけっこう大きな額だった。しかし、試算当時は28万円だった支給停止調整額が、令和7年度では51万円と当時と大きく変わった。この51万円であらためて自分で計算したところ、支給停止額は令和2年試算時よりも緩和されるはずだ(何か見落としがあるかもしれないので、実際に支給されるまでは楽観視できないが)。
では、いつから年金をいただけるのか?
実際に最初に年金が支給されるまでには、この証書が届いてからおおむね50日程度かかると、同封の『案内書』に書かれていた。
年金が支給されるのは偶数月の15日。
年金が支給されるのは偶数月の15日。
ということは、私の場合は6月に間に合うかどうかってところだろう。
♪ 今日の一曲 ♪
J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「2声のインヴェンション(Inventione a 2)」BWV.772-786(全15曲。1723)。
いつも読ませていただいているブログ「それでいいの」の管理人(ブロガー)さんが、この曲についてしばしば書いているので、聴きたくなった。そのブロガーさんはピアノを習っていてこの曲を演奏する側の視点から書いているのだが、私はもちろん聴く専門。今回はチェンバロではなく、ピアノによる演奏を選んだ。
この曲を最初に聴いたのは、クラシック音楽を聴き始めてすぐの1973年のこと。
J.S.バッハのクラヴィア曲の中では、そのときからずっと私のいちばん好きな曲である。
あれから50余年。
当時中学1年生だった美少年は、いまや年金をもらえる年齢の美老年になったってわけ。
タワレコ(広告)
⇒
J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア シフ
J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「2声のインヴェンション(Inventione a 2)」BWV.772-786(全15曲。1723)。
いつも読ませていただいているブログ「それでいいの」の管理人(ブロガー)さんが、この曲についてしばしば書いているので、聴きたくなった。そのブロガーさんはピアノを習っていてこの曲を演奏する側の視点から書いているのだが、私はもちろん聴く専門。今回はチェンバロではなく、ピアノによる演奏を選んだ。
この曲を最初に聴いたのは、クラシック音楽を聴き始めてすぐの1973年のこと。
J.S.バッハのクラヴィア曲の中では、そのときからずっと私のいちばん好きな曲である。
あれから50余年。
当時中学1年生だった美少年は、いまや年金をもらえる年齢の美老年になったってわけ。
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断りもなく勝手に名前を書かせていただき、失礼しちゃったかなぁとも思ったのですが、、、この先もこういうことがあるかもしれませんが、そこはお許しください。
バッハのインヴェンションは私にとっては青春の一曲です。でも、あの楽譜を弾くとこんな音楽になるんだっていうのがうまく結びつかないです。今回、unagi さんの記事の写真を見ながら6番を聴いたときも、この曲はこのオタマジャクシを弾くとこういうふうに鳴るんだと不思議に感じました。うまく言えないですが、オーケストラスコアの方が音符を追いやすいって言うか……
私にとってもシフは若いままです。演奏家ってみんな私の中では年齢は止まっています。
数年前に雑誌でチョン・キョンファの写真を見たときには、あまりの変貌ぶりに誰かわかりませんでした。