タレがついてないと安心?
さかのぼって、先週の火曜日の話。
悲惨、かつ、恥ずかしい爆発事件を起こした日の翌日は、そんなわけ*) で朝のうちにいさぎよくファミリーマートに寄って、4度目となる「二段仕込みの炙り焼チキンステーキ弁当(オニオンソース)」を買った。
このファミマの弁当。やっぱ、好きだ。
別添えの『タレ』がついてないので、余裕のよっちゃんで大船に乗った気分でレンジアップした。
なお、お供のみそ汁は昨日の記事(上のリンク記事)で報告したようにセブンイレブンで買ったフリーズドライの商品。ファミマにはカップみそ汁はあるものの、この手のフリーズドライの商品は発見できなかった。
*) 特にどんなわけがあったわけではない。
よくぞ25年以上がんばってくれた
水曜日。在宅でのワーク日。
ここに書いたように、給気レジスターのフィルター交換や残っていた最後のバラの冬囲いを外したあと、冬の間は屋内にしまってあった網戸を窓に取り付けようと思った。
押し引きして開閉する窓(縦すべり出し窓というらしい)の網戸はロール網戸だが、ウチには引き違い窓が3カ所あり、そこの網戸は冬期間はずして屋内保管しているのだ。
その網戸をつけようとしたら、おやおや、枠のあたりの網が裂けてきている。そりゃそうだ。新築時から25年以上。よくぞここまで長持ちした。よく耐えてくれた。
ということで装着作業は中断し、網を張り替えることにした。それじゃないと、虫がウッシッシと入りこんでくる。
えっ?DIY?
無理、ムリ、むり。
私にはできない自信がたっぷりある。
できない自信があるのに、なぜ新たに道具や材料を買いそろえなければならない?
絶対に高くつくに違いない。
だから、いさぎよく DCM にお願いするつもりだ。
網戸はこのように張り替えができるが、ロール網戸は厄介だ。
年数が経つと上げ下げがスムーズでなくなったり、レールから外れたり、上げたつもりが下がったりの挙動不審になったりと、おかしくなったときはタチが悪い。交換となるとそれなりの価格になる。困ったものだ。
昼はチャーハン。
鶏がらスープの素とオイスターソースで味つけした、チャーハンの素に頼らない自立型炒飯である。この日の出来上がりもほぼ完ぺき。
夜の調理担当は私。
"あの磯辺揚げ" を模倣してみようと、刻んだ紅ショウガを衣に混ぜ込んで磯辺揚げを作ってみた。
まあまあの出来。もっと紅ショウガを投入しても良いくらいだった。
ほかに、肉がなかったので肉の入っていない青椒肉絲を作った。いや、チンジャオロースーではなく、ピーマンと長ねぎのオイスターソース炒めである、単に。でも、味は良かった。
♪ 今日の一曲 ♪
シャイト(Samuel Scheidt 1587洗礼-1654 ドイツ)の「イギリス風ベルガマスクの模倣によるカンツォーナ(Canzon ad imitationem bergamaas angle)」。
器楽合奏曲「音楽の戯れ(Ludorum Musicorum)」(1621刊。全32曲)の第26曲。
シャイト(Samuel Scheidt 1587洗礼-1654 ドイツ)の「イギリス風ベルガマスクの模倣によるカンツォーナ(Canzon ad imitationem bergamaas angle)」。
器楽合奏曲「音楽の戯れ(Ludorum Musicorum)」(1621刊。全32曲)の第26曲。
ロール式網戸は何カ所か調子が悪くなり、そのたびにハウスメーカーの方に調整してもらっています(1か所は交換しました)。壊れたら、もう夏場は窓を開けないことにします。