ハウスメーカーでやらないと……?
こないだの日曜日。
江別市民体育館で開催された江別商工会議所主催のリフォームフェアに、妻と行ってきた(昨年も訪れ、そのときは「斉藤畳店」さんに畳の表替えをお願いした)。
家の外壁の塗装をしてからもう18年も経つ。
そろそろやらなきゃ。いや、来年でもいいか、と思いつつ18年も経ってしまったのだ(前回は律義に築10年目で塗装したのだった)。
そして、近年の状況からするると、延ばせば延ばすほど、工事費が高くなることはあっても安くなることは考えられない(トイレのときも書いたが)。そのため、今の相場でどのくらいの料金になるのか見積もってもらうために出かけてきたのだ。
前回塗装したときはハウスメーカーに頼んだ。
去年かおととしにもハウスメーカーに見積もりを出してもらったが、けっこう値上がりしていて足場の上までのぼったときのように足がすくんだ。
今回は、市の補助が受けられるかもしれないので、市内の建設会社にも見積もりをお願いすることにしたのだ。
ハウスメーカーに頼んだ方が、多少高くても、何かあったときのことを思うととても安心だ。それは間違いない。が、それは『多少高くても』であり、『けっこう高ければ』方針を切り替えなければならない。
それに、結局はハウスメーカーも提携しているマチの塗装屋さんに仕事を頼むわけなので、塗装自体にはハウスメーカーでなければできないという作業はないとも聞く。
近日中に建設会社さんが『現地視察』に来る。
果たしてどのくらいの金額になるのか、不安だが楽しみでもある。
DAISO に大きなとんぼが
この日、リフォームフェアから帰って来て昼食で食べたのは、前回 No photo だった*) 『生協限定』の冷凍のチャーハン。
自分で作る炒飯も相当おいしいのだが(けっこう自慢げ!)、これはこれで特有の町中華的なクセがあってこれまたおいしかった。
ところで、上の *) のリンク記事にはオディール・ホッキーさんが教えてくれた『おにやんま君』のことについて触れているが、先日 DAISO でこんな商品を見つけた。
DAISO ってことは110円だ(最近は330円とか550円の低価格高級商品も増えてきたが)。
このトンボの15分の1の価格だ。
まずはこの110円の「とんぼブローチ」で、どのくらいハチどもが嫌がって My Garden にやって来ないようになるのかを観察する価値はじゅうぶんにあるだろう。
これで危険な来訪者が寄ってこないようなら、こんなすばらしいことはない。
そうそう。
昨日は在宅でのワーク日だったのだが、ちょっとばかり仕事をさぼり、庭のバラの残っていた冬囲い(5本分)を外した。これで、すべての冬囲いが外された。
そしてまた、去年買って温存していた、各部屋の換気口(給気レジスター)のフィルターを交換した。
♪ 今日の一曲 ♪
ラヴェル(Maurice Ravel 1875-1937 フランス)の組曲「クープランの墓(Le tombeau de Couperin)」(管弦楽版。1919?)。
墓と訳されるが、正しくはトンボ―(死者を追悼する曲)である。
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⇒
ラヴェル:管弦楽曲集 デュトワ
ラヴェル(Maurice Ravel 1875-1937 フランス)の組曲「クープランの墓(Le tombeau de Couperin)」(管弦楽版。1919?)。
墓と訳されるが、正しくはトンボ―(死者を追悼する曲)である。
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それでもまだまだ100円の商品がたくさんあり、すごいことだと感心しています。