やっぱり私はサガリが好き
 不幸中の幸いというか、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンで弁当を買えなかったものの、そのおかげでファミマで魅力的な弁当に出会えた日の夜は、珍しく飲み会があった。

 4月1日付で当支社から東京へ異動となる人の送別会。
 場所は札幌駅の北側にある「味覚園」。「味覚園」は北見にある坂口精肉店が直営する焼肉店だ。札幌市内に何店舗かある。

 久しぶりの焼肉店での焼肉。おいしかった。

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 それにしても、スーパーでわりと高めの肉を買って焼いても、家庭での焼肉の味が焼肉店の味にかなわないのはなんでなんだろう?
 焼肉店で食べるたびにタレの違いなんだろうなと思うのだが、この店のタレは特製ではあるものの通販もされているボトル入り(テーブルにもこのボトルが置かれている)。市販の焼肉のタレと明らかに違うって味でもない(とはいえ『生たれ』ということで、冷凍流通。下の写真は「北見通販ショップ GREAT SAUCE 1」のサイトから転載)。
 ってことは、肉の仕込み方(下処理や下味付け)に違いがあるということなんだろうか?
 いや、このタレを買って、おうちでお試しするって価値はあるかもしれない。家で焼肉店の味が味わえるなら最高だから。

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  望んで大盛りにしたわけではなく
 翌日は在宅勤務。

 昼は冷蔵庫に中途半端に残っていて、不幸なことに前日で期限が切れた生うどん(玉うどん)1.5玉を煮込みうどんにして食べた。うどんのメーカーは菊水だったかマルちゃんだったかのどっちか。確認してなくてごめん。

 なぜ、1.5玉という中途半端な数なのか?
 0.5玉はその前の土曜日に遊びに来たお孫ちゃんのうち、弟ちゃんの食事に使ったからだ。

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 長ねぎのほか、とろろ、玉子、わかめ、あげだま入り。
 1.5玉は食べ応えがあった。

 こうしておなかもいっぱいになり、ベッドに横になってスマホでちょっとだけゲームをし(←自分的には昼休みの位置づけ)、午後なって一応は仕事に関することをネットで調べていたら、支社長から "Z子さんが新型コロナに感染した" という内容のメールが来た。Z子さんは同じ支社の社員である。
 朝から喉が痛く食事を飲み込むのもやっと(熱は平熱)。昼で早退して病院に行ったところ「コロナ大当たり!」と医者に言われたそうなのである。

  一夜明けると
 前日の送別会のときに、Z子さんは私の隣に座っていた。
 開宴前に「備えあれば憂いなし」とばかりヘパリーゼを飲んでいたし、サガリやレバー、ミノやホルモンを果敢に食べていた。そしてシメには冷麺にアイスクリームを頼んでいた。
 つまり、いたって元気だった。それが……

 2時間彼女の隣にいたということは、私は高確率で感染した可能性がある。
 のたぁ~と、たるみきった私の心身に一気に緊張感が走り、喉がいがらっぽく息苦しい感じがし始めた(このように、私は感受性が豊かなのだ)。

 だが、私には過去7回ワクチンを打ったという、功績、いや実績がある。
 とはいえ、7回目の接種を受けたのは令和5年の12月のことだ(場所は江別すずらん病院。7回目にして初めて集団接種会場ではなく病院で接種した)。
 で、何を言いたいのかというと、7回も受けたのに、いまとなってはもうワクチン効果は間違いなく消失しているだろうということだ。あれは何だったのだろうと、虚しさが残る。

 しかし、結論から言うと、いまこの文を書いている時点―3月30日・日曜日(仏滅)、午前11:30。先ほどまで叩きつけるようにみぞれが降り、雷が鳴っていた―で、私の体調に異常はない。ちょっと心配ごとはあるが、それはけさのテレビ番組「健康カプセル!ゲンキの時間」で、酒を飲みすぎると膵臓が溶けると脅かされたからである。

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 私の免疫力が、襲いかかる新型コロナウイルス―そういえば、大学のときの生物学の教授が、講義でウイルスのことをヴァイラス、ヴァイラスって言っていたのを思い出した―の感染力に勝ったのか?やはり、昼はなるべく発酵食品である味噌汁を飲むように心がけ、日ごろから積極的とは言えないまでもキノコ類を食べるよう心がけている賜物であろうか?

 それとも、焼肉店のコンロの上に位置していた強力な吸煙ダクトが、Z子さんから放出されたヴァイラスをことごとく吸引してくれたのか?
 あるいは、隣なのでコンロ越しではないものの、それでも炭火の熱波がコロナヴァイラスを死滅させたのか?(だったら、私たちも相当顔が熱くなるだろうけど)。

 と、ここまで書いたらまたみぞれっぽい雪が激しく降り出してきた。現在11:55。さて、昼食の準備をしよう。
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 今日の昼は、「マルナカ」の「まるなか 蝦夷開拓そば」でたぬきそば(とろろ入り)を作って食べた。まだ、感染の危機が過ぎ去ったわけではないので―Z子さんの症状が出てからまだ4日目なのだ―もりもり食べるべきだと判断し、目玉焼きトッピングご飯をお供にした。

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 話を戻すと、Z子さんのコロナ感染がわかった翌日の28日・金曜日は、出社日。
 その日の話はまた次回。

 【4月2日夕方・追記】 私は元気である。

♪ 今日の一曲 ♪
 クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「病み上がりの女(La convalescente)」。
 「第26組曲(Ordre No.26)」(全5曲。1730刊)の第1曲。

CouperinOrdreNAXOS