風にあおられないように注意して帰宅
ホワイトデーの日の朝。
会社に出勤する日にはほぼ日課となっている札幌駅立売商会(弁菜亭)ワゴンのお弁当チェック。
この日の「日替り弁当 A」は「豚ロース照焼き」。はい!即決買い!
もうずっと前からだけど、昼ごはんだけを楽しみに出勤している私。
この日も大満足。
この日は一日中天気が悪く、夕方になっても風も雪も治まらなかった。そのくせ気温は0℃以上あるのでべたべた雪。すぐにコートがびしょびしょになってたちが悪かった。
そんななか帰宅途中にセイコーマートに寄って、予約してあったケーキを受け取った。
ホワイトデーの妻への仕返し、いや違った、お返しである。
手から下げた、ケーキが入ったレジ袋が強風にあおられてケーキが傾かないように、さらには『ベチャベチャ、ところによりツルツル』の路面に足元がとられないよう、細心の注意を払いペンギン歩きに徹して帰宅した。
これがセコマのホワイトデー仕様のケーキ。2,700円。
クリスマスケーキのクオリティの高さに感心して、今回もまた予約した。クリスマスのときはバタークリームのケーキを頼んだが、今回のは生クリーム。
この生クリームもおいしい。さすが『北海道産純生クリーム』だけを使っているだけある。
私はケーキに載っている(あるいはサンドされている)いちごの酸っぱさが苦手なのだが、このいちご、まったく酸っぱくない。甘い。すばらしい!スポンジももちろん good!
ちなみに、これが今年バレンタインデーで私が妻から贈られたチョコレートである。
江別に絶品ポテサラの店誕生
この日は妻が江別蔦屋書店に用事があり仕事帰りに寄ったそうで、そこの「食の棟」に3月3日にオープンした「ミートソースとお惣菜 NaNa7」で、パスタと惣菜をテイクアウトで買ってきた。
「NaNa7」の名は、中村直樹シェフの頭文字 NaNaと、7は幸運・縁起の良い数字であり、また虹の7色や音階の7音など調和のとれた数字という意味をこめてつけたそうだ。
パスタは鶏肉のミートソース。持ち帰りのせいか麺がのびて軟らかくなってしまっていたが、味はやさしい上品なもの。チーズが入ったライスボールもおいしい(このトマトソースがまた合う)。
そして今回の3品のなかでいちばんおいしいと思ったのが生ハムとポテトサラダ。このポテトサラダ、ほとんどマヨネーズ感がないのに絶妙なバランスの塩味と深い味。生ハムはしょっぱ過ぎず、ポテトサラダとの相性も抜群。これは良い!早くもリピートしたくなっている。
♪ 今日の一曲 ♪
ヴェルディ(Giuseppe Fortunino Francesco Verdi 1813-1901 イタリア)の「謎の音階によるアヴェ・マリア(Ave Maria, su una scala enigmatica)」(1889)。
「4つの聖歌(4 Pezzi sacri)」の第1曲で、無伴奏四重唱または四部合唱のための曲。
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ヴェルディ:聖歌四篇 ムーティ/BPO
ヴェルディ(Giuseppe Fortunino Francesco Verdi 1813-1901 イタリア)の「謎の音階によるアヴェ・マリア(Ave Maria, su una scala enigmatica)」(1889)。
「4つの聖歌(4 Pezzi sacri)」の第1曲で、無伴奏四重唱または四部合唱のための曲。
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妻は息子のお嫁さんと一緒に札幌の大丸に期間限定出店していたこの店で買ったそうです。
セコマ(造っているのは関連会社のシェフ グランノール)のケーキ、かなりレベルが高いです。