初の吉野家江別店訪問
こないだの日曜日は、妻と札幌市内に住む長男一家のアパートを訪ねた。
お孫ちゃん(弟)の1歳の誕生日が近く、また、保育園への入園も来月に迫ってきたので、誕生日プレゼントと8枚のよだれ掛け―これだけあれば親が忙しくて洗濯が平日にできなくても一週間はやりくりすることができる―を届けるのが目的だ。
まずは昨年江別にオープンした「吉野家」に初めて行って、テイクアウトする昼食を購入。ゆっくり選べるよう、ドライブスルーではなく店内で注文。
「牛丼(並)」と「牛魯珈(ぎゅうろか)カレー」をそれぞれ2つ、お孫ちゃん(兄)には「ミニ牛丼セット」を買った(写真は吉野家の HP から転載)。
私は牛魯珈カレーを食べたが、けっこうスパイシーで悲しくなんかないのに目にうっすらと涙がにじんだ。
今回はマイカー「インプレッサ」で行き来したのだが、運転しているとあらためて道路の凹凹(ボコボコ)状態の深刻さを感じる。こりゃあパンクしかねないってほどの深い穴もある。
なお、インプレッサの走りは快適。この時季、雪解け水の水しぶきであっというまに激しく汚れてしまうのが悲しい。
この日の夕食も、私が作り手。
トンカツ用の豚肉があったので、シンプルに「S&B にんにく岩塩」でポークソテー。
この「にんにく岩塩」、とてもおいしいのだが、いまだに江別のスーパーでは見かけない。江別のスーパーの従業員にはドラキュラの末裔がたくさんいるのだろうか?と思ってし……まわない。だって、ガーリックパウダーは売ってるから。
そう。ガーリックパウダーと塩を振りかければ同じようなものなのだろうが、果たしてそれで「にんにく岩塩」同様の『ガツンと旨い!』ってことになるかどうか……
年金請求手続き、問題なく終了
新たな週のスタートとなった10日。
この日の午前中は年金請求の手続きの予約をしていたので(20日ほど前にインターネットで予約した)、時計台ビルの中に入っている「街角の年金相談センター札幌駅前」に出向いた。札幌駅前というよりは大通りに近いんだけど……
「街角の年金相談センター」の年金事務所との違いは、センターの方は全国社会保険労務士連合会が運営しているんだそうだ。年金の相談や請求手続きはどちらでも行なうことができる。
時計台ビルっていうくらいだから、時計台に近い。というか、隣。
予約時刻の5分間くらい前に行ったのだが、すぐに手続きが始められた。私を担当してくれたのは年配の男性。私への最低限の質問以外、物静かに黙々と作業を進めるが、嫌な感じはしない。よかった、威圧的な人だったりしないで。
私が書いた書類の不備もなかったおかげか、内容チェック、(担当した男性による)データ入力、そして最後の諸々の説明まで約30分で終了した。
人生の節目となる手続きを無事終えたので記念に、時計台ビルの1階ロビーから「びっくりドンキー札幌駅前通店」に電話をし、テイクアウトの注文をした。レギュラーハンバーグの S(旧呼称150g)とライスとファンシー(レジ袋)である。
相手が電話に出るまでは L(旧呼称300g)を頼むつもりだったのだが、いざ注文しようとすると300g を食べておなかを壊している自分の姿が目の前に浮かんだので、一瞬にして半減を決意したのだった。
ドンキーのハンバーグも(かつてのレギュラーバーグディッシュの価格のイメージからすると)高くなったものだ。レギュラーハンバーグ S が740円。ライス(ふつう盛り)が250円。ファンシーは1円。合計991円。それでも、まだ1,000円を切っているのは良心的か?
あー、おいしかった。
で、やっぱり年金受給者年齢の私には S が適量だった。
ところで3月分から私に支給される「特別支給の老齢厚生年金」だが、65歳になるまでは在職中なので支給額の一部が停止されることになる(在職老齢年金という)。一部が支給停止といっても、私の試算では支給額は半分以下になる。ふぅ~。がんばって働いても、働いただけ減額されるって、ワケわかんない。
さらに、高年齢雇用継続給付もあるので、その分も減額されるのである。
昨日たまたま私のブログについて「サーチコンソール」で状況を確かめると、本館も新館も1月に入ってから不良なURLになっていました。モバイル版だけです。そのころに何かモバイル版ブログの設定をした記憶はないのですが、昨日モバイル版のレイアウト変更を行ない、また一部の表示を撤去しました。拍手もそのとき撤去しました。なお、この不良判定については、近々ブログでも取り上げます。