タブレットで注文し、自分でパックに詰めました
2月18日、つまり私の誕生日の朝。
江別の天候は穏やか。
江別駅のホームの雪も消え、描かれた乗車口のマークもしっかり露出。
6:58に小樽始発の岩見沢行き 123M が3番ホームに到着。この日は731系。
59分にこの列車が発車した直後に、回送で私が乗る134M が4番ホームに侵入。この日は733系。
この列車が札幌駅に着くとーあいかわらず到着したホームには新千歳空港に向かう外国人たちでごったがえしているー慎重に、でも歩みが遅くならないように階段を降り、障害物のように向かいからやって来るこれから列車に乗る人たちを交わし、スマートに改札機に Kitaca をタッチし、札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンに向かった。そして「今月のおすすめ弁当(如月)」を買ったことは、昨日報告したとおりである。
フレックス勤務のため15:30に仕事を終え、高砂駅で電車を降り、マックスバリュによると、そこで偶然にもばったり出会ってしまった。妻に。
ん?妻に『出会う』って変だな。出くわした……なんか避けたい人に会ってしまったようでこれまた変だな。まあ、とにかく妻がいたわけで、私の誕生日だからお願い!と「イオン北海道 本気!のザンギ」を買ってもらい(私を祝うかのように20%引きだった)、さらに「トリトン」に行って寿司をテイクアウトして家に帰った。
寿しはこれで3,000円弱。妻曰く「スーパーで高めの寿司パックを買っても同じくらいの値段になるから、好きなのを選べて味の良いトリトンの方が絶対いい」とのことだが、まったくもって私に異論はない。おいしかった。特に『とろたく巻』が。
であるからにして、今日の記事のタイトルは『鮨を と』ではなく『鮨を Take Out』なわけである。
妻からのプレゼントは革の手袋。これは、私が希望した品物。はい、来シーズンも雪かきがんばります。って、結局いままでのところ、血へどを吐くような過酷な雪かきは12月に何度かやったきりだ。来シーズンが怖い。
長男からは前日にウイスキーが送られてきた。はい、お高いウイスキー、ありがたく味わわせていただきます。
この日が私の誕生日だとは知る由もないテレビ朝日では、西田敏行の追悼番組を放送していて、米倉涼子や三谷幸喜が弔辞を読んでいる映像が流れていた。
私もなんとなくそれに見入ってしまった。
いえいえ。