※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。
数日間のうちに二人に何が起こったのか?(10ページ)
この日の演奏会にも私は行っていない。
そしてまた、最初のプログラムのニールセンの交響曲第6番だが、このブログ(本館&新館)で取り上げたことがなかった。いや、手元には2種類の音源があるが、もしかすると私はこの曲を聴いたことがなかったかもしれない。
そしていま再生して聴いているのだが、うん、まったく記憶にない曲だ。
初対め~ん、ってやつのようだ。
とりとめのない、不思議触感の音楽。
気難しくはないが、自ら名乗っているほど 『単純』とも言えない耳障り。第1~2楽章のグロッケンシュピールとトライアングルの響きが印象的だ。
なお、掲載したパンフレットの楽器編成では『鐘』と書かれているが、この曲で使われるのはベルではなくグロッケンシュピール(鉄琴の一種)である。
「ウィーン」はクラシック音楽喫茶です。学生のころよく利用させてもらいました。7年ほど前に閉店しました。
https://rose-music-etc.livedoor.biz/archives/74049468.html
CDプレーヤーの電源を入れっぱなしにしていても、故障するということはそうそうないと思います。電気は食うでしょうけど。