ウォッカではなく95%のアルコール
 出張から帰ってきた翌日の朝に江別駅に行くと、もう古い案内表示板は撤去されていて、新しいものへ任務が完全に引き継がれていた。

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 札幌駅に電車(江別駅7:15発134M)が着き、私は西改札を抜け札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンへ。置かれていた日替り弁当Aはメンチカツだった。そう、私の好物のメンチカツである。しかし、この日はなんとなく揚げ物気分ではなかったので買わずに、ファミリーマートに寄った。
 すると「世界の山ちゃん監修 山賊焼弁当」というのがあって、名古屋勤務時代を懐かしく思い出してしまい、買ってしまった。
 しかしこの「山賊焼」は『焼』といっても、私の知っている(そして気に入っている)この山賊焼きとは異なり、下味のついた鶏もも肉を揚げたものである。つまり、揚げ物気分でないと左脳は思っていたにもかかわらず、右脳は揚げ物を選択する行動を促したのだ。

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 添付されている「幻のコショウ」をつけながら食べると、意外や意外、お酒のお供のようだなと思っていたのにごはんのおかずになかなか合う。そしてまた、久しぶりにチルド弁当ではないコンビニ弁当を食べたが、ご飯がとてもふっくら炊きあがっていてとてもおいしかった。

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 ところで、先日このブログに海外からコメントが寄せられた。
 写真はブログ管理画面のものではなく、コメントが寄せられたという通知メールの画面である。

 ロシア語と英語で何やら書かれているが、アルコールという文字も見えるので、どうやら化学薬品(化合物)の名前のようだ。それを売ってあげマスリンニコフ的なメールだろうか?元記事にはインフルエンザ・ウイルスという言葉が出てくるが、それと関係あるのだろうか?

 いずれにせよ良い気分にはなれないので、スパム対策としてブログのコメント設定で『国外の IP アドレスからの投稿を受け付けない』にチェックを入れた。

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♪ 今日の一曲 ♪
 カリンニコフ(Vasily Sergeevich Kalinnikov 1866-1901 ロシア)の交響曲第2番イ長調(1895-97)。

KalinnikovJarvi