むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第316回定期演奏会

　※　このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

　 『ほんもののシェフの味』は『シェフが作るほんものの味』ということか？

　 きっとそうに違いない

　この定期演奏会も、私は聴きに行っていない。

　そしてまた、札響は毎年8月は定期演奏会が休みだが、このときはなぜ8月に行なわれたのだろう。

　表紙に書かれている「札幌国際音楽祭」にスケジュールを合わせたということなのだろうか？あるいはこの年から開催されるようになったパシフィック・ミュージック・フェスティバルの影響か？（とはいえ、PMF は7月の中旬で閉幕したのだが）。

　そしてまた、大の「幻想交響曲」好きの私が、このときもまた会場に足を運ばなかったのは、なぜだったんだろう？いまとなっては、まったく思い出せない。

　このパンフレットでは、世の中には『偽物』のシェフも存在するってことが示唆されている（5ページ）。

♪ 今日の一曲 ♪
　この日の演目にはないが、バス・テューバの協奏曲を。
　ヴォーン・ウィリアムズ（Ralph Vaughan Williams 1872-1958 イギリス）のバス・テューバと管弦楽のための協奏曲ヘ短調（1954）を。

Comments

[2. MUUSAN]

> ロンネフェルトさん

　TRIO！懐かしいです！

[1. ロンネフェルト]

この様に データ化するのは 簡単そうに見えても なかなか大変なのでは ないでしょうかと いつも 気になっているところです。
紙のものは 良いので 好きなのですが、場所を取りますし、 カビや湿気による変色 等も気になるので、なかなか 管理が大変ですね。
私は 昔の TRIO や ONKYO の機械 まだ 処分せずに置いてありますし、パンフレットまで TEACの ものは 残っているし なかなか捨てられません....ですから この様に きちんとされていらっしゃるものを 拝見致しますと、有り難い事ですし、
嬉しくなりますね。