サツエキ周辺のデパ地下から天ぷら専門店が消える
今年の12月は日曜日で始まった。
その1日・日曜日はいつもと違ってしょうゆではなくみそラーメンを食べたかったので、菊水の「濃厚味噌」スープを使ってみそラーメンを食べた。
しばらくぶりに食べても「濃厚味噌」はとても濃厚だった。体が温まった。
そしてこの日、私はセイコーマートのバタークリームのクリスマスケーキをネットで予約したのだった。
セコマのクリスマスケーキを買ってみるのは初めて。
大好きなバタークリーム!
楽しみだ。
月曜日。
朝の通勤電車134M は先行するライラック4号が遅延したため、江別駅を4分遅れで発車。札幌駅に着いたときも4分ほど遅れ。
西改札前の札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンはすでに営業開始中。
「今月のおすすめ弁当(師走)」と迷ったが、「日替り弁当 A(ミックスフライ)」にした。
過去にも買ったことがあるが、ミックスフライといっても、メインはトンカツ。
エビフライのエビの存在感がなさすぎではあるが、こういう弁当にアルアルなこと。そしてまた、タルタルソースが地味においしい。
この日の夕方は、用事があって A 社へ。
千葉さんとも話をすることができた。
なんと、千葉さんは私がみそラーメンを食べた日に(つまりこの日の前日)、札響の定期演奏会を聴きに奥さんと Kitara に行って来たそうだ。
初めてのクラシックのコンサートにとまどいもあったようだが-たとえば何度も続くカーテンコールなど-その話しぶりから、マーラーの交響曲第1番を堪能したようだった。
この日は九帆さんと氷山さんとお酒を飲むことになっていた。お誘いしてくれたのだ。
ほんとになかった。
当たり前だけど。
そのあと、地下食品売り場に行ってみた。
「天一」でこんな案内が。
た、い、て、ん……
もう、思い立ったが吉日とばかりに「天丼弁当」を食べようと思っても、それはかなわぬ夢となる。
悲しい。
大丸百貨店の地下にあった「つな八」の売り場が無くなって久しい。
つまりサツエキ周辺では天ぷら専門店の天丼弁当を買うことができなくなるということだ。
沈んだ気持ちになったが、お酒を飲み始めたらそのことを忘れてとても楽しい時間を過ごすことができた。
写真はお通しの「酢モツ」。
お下品ながらも「スマタみたいな響き!」と言ったら、九帆さんはとてもうれしそうに笑ってくれた。
写真はお通しの「酢モツ」。
お下品ながらも「スマタみたいな響き!」と言ったら、九帆さんはとてもうれしそうに笑ってくれた。
確かに、そんな本格的なたこ焼き器(台)は持ち帰れないですね。
お孫ちゃんがもう少し大きくなったら作るのを楽しみながら見て、食べてくれるかもしれません。それに期待することとします。それにしても、最近のタコの値段の高さは異常です。いや、なんでも異常に高いです。
私が(自分の不注意ですが)熱さで悶絶したのは、阪急梅田駅のガード下、かっぱ横丁の近くにある、その名も「タコハウス」でした。
MUUSAN
がしました