ふるさと納税のわが家の定番返礼品
先週、ふるさと納税の手続きを済ませた。
実はふるさと納税をするようになったのは3年前から。けっこうな返礼品がもらえて納税する側からすればメリットだらけということは聞いていたが、なんとなく手続きが面倒そうでやろうという気にならなかった。
が、妻がやっぱりやってみようと言い出し、遅ればせながら3年前から始めたのだった。
所得に応じて、いくらまでふるさと納税ができるか限度額が決まってくる。
「さとふる」とか「ふるなび」、「楽天市場」などのふるさと納税取り扱い事業者のサイトで簡易的にシミュレーションすることができるが、私は安全を考えて、シミュレート結果よりもけっこう低めの金額分をふるさと納税するようにしている。
3年間変わらずに収めている町が、江別の隣町・当別町。
当別町には「スマイルポーク」のブランド豚を生産している浅野農場というところがあり、その肉は江別市内のイオンでも買えるのだが、甘みがある上品な味わいの豚肉。その、しゃぶしゃぶ用の肉を返礼品で選んだ(文末にリンク先(広告)を掲載した)。
今年はほかにふるさと納税先として、九州の某市と京都市を選び、牛すき焼肉とみりんをそれぞれ返礼品として選んだ。
正月に食べる豚しゃぶと牛すき焼きの肉はこれで調達したってことになる。
あのときのおじさんはいったい何だったんだ?とあらためて思う
税金といえば、マイカーを入れ替えたので、SUBARU の方でそれまで乗っていた B4 の登録を抹消してくれたのだが、残り半年分の自動車税をお返ししますというはがきが9月の末に届いた。
還付金を銀行に振り込んでほしいときは、このはがきが届いてから7日以内に道庁(石狩振興局)に電話して口座番号などを伝えることになるのだが、前回、B-sport から B4 に乗り換えた9年前は、電話してそこで聞かれた必要事項を相手(言葉遣いが丁寧とはいえないおじさんの声だった)にきちんと答えたのにもかかわらず、約1カ月後の言われた日にちになっても還付金が振り込まれないという事件が起こった。問い合わせると「受け付けた記録がない」と言われる始末。
そのときの教訓があって、私は今回、相手の名前をしっかり確認し、メモした(はがきに白く塗ってあるところが、私のメモがある箇所)。だが、今回の相手はていねいな応対のしっかりした感じの女性で、たぶん間違いないだろうと思った。
そして、言われた通りの日にちに還付金は振り込まれ、通知書も振り込まれた翌日には届いた。
前回起こってしまった思い出すだけでいたたまれない気持ちになる相手のミスによるトラブルもなく、無事に税務処理が行なわれたことに、当然のこととはいえ、感謝する。Hさん、ありがとう。
♪ 今日の一曲 ♪
フォスター(Stephen Collins Foster 1826-64 アメリカ)の歌曲「故郷の人びと(スワニー川)(Old folks at home(Swanee River))」(1851)。
フォスター(Stephen Collins Foster 1826-64 アメリカ)の歌曲「故郷の人びと(スワニー川)(Old folks at home(Swanee River))」(1851)。
ありがとうございます。現時点(24日10:30)もまだ腫れて痛いですが、少し良くなってきている感じはしています。やれやれです。
MUUSAN
が
しました