タイヤ交換の季節到来
金曜日である。
先週末から今週にかけての3連休中は、長男一家がわが家を訪問。目的は、ウチの物置で息子の車のスタッドレスタイヤを預かっているのだが、そのタイヤ交換。
お孫ちゃん兄弟はその少し前に、いまお子さまたちの間で大流行しているという手足口病を患い、その病み上がりであったが、この爺も、私の妻である婆も、今日に至るまで、手先は不器用で足も衰え始めているものの口は達者だが、手足口病の症状は出ていない。
さて、今週は火曜日から仕事がスタートしたが、火曜日の昼食は久しぶりにコンビニで弁当を買った。
というのも、この日の朝は、私が札幌駅に着いたときには、西改札前の札幌駅立売商会(弁菜亭)の臨時売店はまだようやくワゴンを移動してきたところで弁当は1つも並んでいなかったからである(この日は外勤する予定もなかった)。
その数日前のことだったと思うが、コンビニ大手3社の2024年8月中間連結決算が発表された。
ローソンとファミリーマートが増益。だが、セブン&アイ HD は割高なイメージが客離れを招いて大幅減益という内容だった。
ネットではニュースを受けて、セブンイレブンの弁当やサンドイッチ、おにぎりなどに対し『上げ底弁当』だの『張りぼてサンド』、『海苔印刷フィルム包装の海苔無しおにぎり」といったコメントが寄せられていた。
セブンイレブンに限らずコンビニの弁当自体しばらく買っていなかったので、上げ底などの実態を私は知らないが、ときおり棚を眺めても、セブンイレブンの弁当には食べてみたくなるような魅力が以前よりも乏しくなったように思っていた。通常の弁当はデパ地下などに匹敵するか、それ以上の価格なのに、どれもくどそう。妙に安価なカテゴリーの弁当は、全然買う気がしない。
その上、上げ底だったりしたら、そりゃ買った人は「詐欺だ!」と言いたくもなるだろう。
この日私が買ったのはファミマの「俵おむすびとおかずセット」。これだけじゃ足りないので「サッポロ一番塩らーめん」のミニをお供にした。計511円。
おかずセットはごていねいにコロッケ1個が半分に切られ、片方はケチャップ、もう片方はソースがかかっていた。まあ、コロッケは私の歓迎しないおかずだけれど(かつて入っていたメンチカツ半個がコロッケ半個に交代させられ、結果コロッケ1個になった)。
なんだかコンビニ弁当の基本のような弁当に、懐かしい気分になった(この弁当のことも思い出した)。
翌日の水曜日は在宅勤務。
この日の昼は、チャチャッと『マルちゃん正麺』ですませた。
トッピングは作り置きしてあった挽き肉そぼろ。そして、ラー油をやや多めにかけた。
あら?2日連続でインスタントラーメンを食べちゃった……
さて、ウチの車のタイヤ交換はいつやろうか、、、
♪ 今日の一曲 ♪
C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714-88 ドイツ)の「正しい鍵盤楽器演奏のための試論(Zu Versuche uber die wahre Art das Clavier zu spielen)」Wq.63。
C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714-88 ドイツ)の「正しい鍵盤楽器演奏のための試論(Zu Versuche uber die wahre Art das Clavier zu spielen)」Wq.63。