二重 Wi-Fi 解消、二種ご飯の一つは昆布飯による鮭飯
ここに書いたように新たに費用負担が発生することになるので、9月いっぱいで au のホームゲートウェイ(HGW)に内蔵されている無線 LAN 機能の利用をやめた。解約したのだ。
つまり10月1日からはこの HGW では Wi-Fi が使えなくなる。HGW と LAN ケーブルでつないだ I-O データ機器の無線 LAN ルーターがわが家での Wi-Fi 通信を担うことになり(AP モード)、2台それぞれから放たれる電波が干渉を起こしかねないという事態も回避されることになる。
1日の朝、私はちゃんと解約されて無線機能が無効になったかが気になって4時に目が覚めた。いや、単におしっこがしたくなったので目が覚めた。
HGW を設置している1階のリビングに行き、HGW を見てみると、まだ暗闇状態の部屋で HGW の『無線』のランプは、鮮やかな緑色も光を煌々と放っていた。つまり、無線 LAN 機能が使える状態のままということだ。無線 LAN 機能が使えなくなると、『無線』ランプは消灯するという仕様なのだから。
パソコンを起ち上げ、画面下のタスクバーの右側にある Wi-Fi アイコンを左クリックすると、『auhikari-*****』という SSID、つまり HGW の SSID(3種)も昨日までと同様に表示されていた。
まだ HGW の無線 LAN 機能は死んでいない。
てっきり10月1日の午前0時に使用不能になるものだと思い込んでいたので、肩透かしを食らった感じだ。
会社に行くために6:30過ぎに家を出たが、そのときもまだランプは消えていなかった。
この時点まで、使おうと思えば6時間半もタダで HGW の無線 LAN を使えちゃったってことだ。たぶん。
夕方18時前に帰宅。
そぅっと HGW の姿を見てみると(って、そぅっとやる必要は全然ないんだけど)、『無線』ランプは消えていた。
なんだかほっとした。
いったい何時ころに消えたのだろう?気になるが、もう確かめようがない。
この日、つまり10月最初の日の昼は、札幌駅立売商会(弁菜亭)の「今月のおすすめ弁当(神無月)」を買って食べた。「今月のおすすめ弁当」を買うのは7月以来だ。
メインのおかずは鶏肉唐揚げ黒酢あんかけ。いわゆる『酢鶏』だ。
おかずが少なく感じたが(私にとってケチャップスパゲティとマカロニポテトサラダはおかずではない)、ご飯の半分が昆布入り鮭ご飯で味がついているので、まあこんな感じで不足はないのだろう、多くの人にとっては。