いや、あのときはまだ秋らしくはなかった
もちろん、タイトルの『男』とは私のことだ。
『秋の』といっても20日ほど前のこと。翌日はお孫ちゃん(兄)の運動会が行なわれたが、まだまだ残暑は大張り切りだった。それが、その20日後には暖房を入れるかどうか苦悩する羽目になるだから、困ったものだ。
で、この日は(平日だったが)蔦屋書店近くに用事があってちょっくら出かけてきたのだ。
いや、はっきり言おう。
夏タイヤを新品のものに買い換えたので、ホイールに組み込む作業をしてもらっている間の時間を、散策と本の立ち読みにあてたのである。
「四季のみち」はかつて江別にあった北海道電力の火力発電所の石炭運搬専用線路跡。
『セキ』好きにはたまらんかも。
神楽坂は夕方も営業しているのですね。思い込みで、14時くらいには終わるのかと勝手に思っていました。
小説は、高校や大学時代は外国文学にかぶれてました。なかでもソルジェニーツィンが好きでした。ショスタコーヴィチの音楽の背景が見えるような気がして(勝手な思い込み)。社会人になってからは村上春樹や宮部みゆきを読みましたが、特に宮部みゆきはまったく読まなくなりました。
ソルの作品は聴いたことがないのです。ギター作品を残しているということは知っているのですが。ギャロップも残しているんですね。
鹿との衝突事故、まったくもって災難でしたね。避けようがないですから。運が悪いとしか言えませんが、けががなくて何よりです。