危険すぎる……
9月4日の北海道新聞に、これからの時季、スズメバチの活動が活発化するという記事が載っていた。
自宅のあたりでスズメバチの巣を見かけたことはないが、スズメバチが単独飛行しているのを目にしたことは何度かあるからだ。また、スズメバチではないが、何かのハチが庭に植えてあるオオデマリの木に巣を作りかけていたのを阻止したこともある。
小学生のときにミツバチに刺された経験がある私としては、スズメバチに刺された経験はないものの、「みなしごハッチ」を観ていたのでその怖さはわかっているつもりだ。
ガーデニング作業も警戒心を忘れずに行わなければならない。
新聞を読みながら朝ご飯を食べ、歯をみがいたあとシャワーを浴び、裸で出勤するわけにはいかないので服を着て、家を出た。
通勤途中の道沿い、上江別東町にある空き家らしき建物。
そこに貼り紙が貼ってある。前々日(前日は在宅勤務だった)通ったときにはなかったと思う。
貼り紙がなければ気がつかなかった。
いや、1日や2日であれほどまでに巣が大きくなり悪いやつらがたむろするようになるはずがないので、前々日も単に私が気づかなかっただけで、頭の上には危険がすでに存在していたに違いない。知らぬが仏とはよく言ったものだ。
私は息を殺して、足早にその場を通り過ぎたが、やっぱり戻って写真を撮ってしまった。
スイマセン。
場所はむかし船越歯科だったところ(現在は世界平和統一家庭連合江別家庭教会)の隣である。
ここを通るときは十分に注意してほしい。
9月4日の北海道新聞に、これからの時季、スズメバチの活動が活発化するという記事が載っていた。
それを読んで、ふむふむ、気をつけなきゃなと思った。
自宅のあたりでスズメバチの巣を見かけたことはないが、スズメバチが単独飛行しているのを目にしたことは何度かあるからだ。また、スズメバチではないが、何かのハチが庭に植えてあるオオデマリの木に巣を作りかけていたのを阻止したこともある。
小学生のときにミツバチに刺された経験がある私としては、スズメバチに刺された経験はないものの、「みなしごハッチ」を観ていたのでその怖さはわかっているつもりだ。
ガーデニング作業も警戒心を忘れずに行わなければならない。
新聞を読みながら朝ご飯を食べ、歯をみがいたあとシャワーを浴び、裸で出勤するわけにはいかないので服を着て、家を出た。
通勤途中の道沿い、上江別東町にある空き家らしき建物。
そこに貼り紙が貼ってある。前々日(前日は在宅勤務だった)通ったときにはなかったと思う。
その紙には『スズメバチ注意』の文字が。
見上げると、、、ひょぇぇぇぇぇぇぇ~っ、大きな巣があるではないか!
貼り紙がなければ気がつかなかった。
貼り紙がなければ不用意にスズメバチを刺激し-周囲に人がいないことをいいことにおならをするなど-ボッコボコにされたように顔を刺されまくり、あげくのはてにショック死してしまうところだったかもしれない。
いや、1日や2日であれほどまでに巣が大きくなり悪いやつらがたむろするようになるはずがないので、前々日も単に私が気づかなかっただけで、頭の上には危険がすでに存在していたに違いない。知らぬが仏とはよく言ったものだ。
私は息を殺して、足早にその場を通り過ぎたが、やっぱり戻って写真を撮ってしまった。
スイマセン。
場所はむかし船越歯科だったところ(現在は世界平和統一家庭連合江別家庭教会)の隣である。
ここを通るときは十分に注意してほしい。
って、注意!って貼り紙はしてあるが、撤去の手配はしないのだろうか?
※9月5日夕方追記:仕事帰りにここの前を通ると、巣は撤去されていた。
歩道には何匹かのスズメバチの死骸が落ちていた。
♪ 今日の一曲 ♪
ヴォーン・ウィリアムズ(Ralph Vaughan Williams 1872-1958 イギリス)のアリストファネス組曲「すずめばち」(Aristophanic Suite 'The wasps'.1909)。
ヴォーン・ウィリアムズ(Ralph Vaughan Williams 1872-1958 イギリス)のアリストファネス組曲「すずめばち」(Aristophanic Suite 'The wasps'.1909)。