紙を敷き、沈没する前に素早く採り、周りに接触させずに入れる
先週人間ドックを受けてきたことを報告した。
結果が郵送されてきたら、聞きたくもないだろうが、また自慢げにお教えしたいと思う(悪くなくても悪くても)。
ドックを無事に受け終わったということは、事前の採便もつつがなくできたということだ。
便をこすりとって周りに付着しないように容器に戻すのは、けっこう緊張する作業だが、それが終わったら、結果はともかく便検査の7割は終了したようなものだ。そして検査会場まで、液漏れなどの悲惨な事故を起こさずに持ち込めたら、便検査の9割は終わったようなものだ。
説明書を読むと、この写真の便は『エイケンタロウ』氏のものだ。エイケン?どういう字を書くのだろう。便を採ったあと、私は流すのも忘れてしばし考え込んでしまった。『衛検』だろうか?まさか『英検』じゃあるまい。
タロウさんが採便したのは2017年の2月14日。バレンタインデーの朝に気合を入れて採取したようだ。
いまから7年前のことだが、もし17年が平成17年ということなら2005年、いまから19年前ってことになるネ。どうでもいいことだけど。