鏡の中の美しい顔が苦渋の表情に
初めに断っておくが、タイトルで誤解していただかないようにしてほしい。今日の記事の内容は、家電量販店の「100満ボルト」とはまったく関係ない。
昨日の朝。
雨がザワザワと音を立てて降っており、なんとも陰湿な雰囲気だった。でも、私の心はちょっぴり優越感に浸っていた。「今日は在宅勤務。ラッキー!」と。イオン(AEON)やマックスバリュ(MAXVALU)じゃないが、なんとなくシンコペイテッド・クロックを口ずさんでしまった(毎時、o'clock のタイミングで店内に流れる。1時間ごとに聞かされる店員も気の毒だ)。
朝ご飯を食べ(自家菜園で収穫したピーマン1個と、コープさっぽろの特売で買ったプリマの香薫2本を炒めたもの。北日本フードのキムチを入れた北海道はまなす食品の納豆(コープさっぽろの PB)、自家菜園産ミニトマト2個。片目の目玉焼き)、血圧と高尿酸血症と高脂血症と頻脈の薬を飲み、そのあとひげをそり、洗面台の前に立って鏡に映る美しい顔にしばしうっとりし、電動歯ブラシで2分間に及ぶ歯磨きをし、水を口に含み、ちょっと前かがみになってペッと水を出したその瞬間に、たまに猫のようになる背中とみずみずしい桃のように美しいお尻の間にドッカーンと雷が落ちたような激痛が走った。
わかりやすく言えば、腰が砕けそうになった。つまりはちょっと前かがみになっただけで私は何の過ちも犯していないにもかかわらず、ぎっくり腰になったのだ。
このことを X で嘆くと、やさしいフォロワーさんたちが温かいお言葉をかけてくれた。
ちょいと腰のあたりが怪しいかなっていうことはしばしばあるが、ぎっくり腰と認定されるような痛みはたぶん3年ぶりだ。
幸い、歩いたり立ちあがったりするのがかなり困難というほどではない(それなりに困難)。きっと、ペッ、ギクッとしたあとの防御がよかったのだろう。どうしたのか覚えていないけど。
早期回復をめざしたい。
日も短くなるし早く行って早く帰ろう
その前日は江別7:15発の 134M 列車に乗って通勤。江別始発の電車で(なので確実に座れる)、7:42に札幌駅に到着したあとは7:48発の快速エアポート28号になる。
エアポートに乗り込もうと混雑しているホームに降り、階段を下って西改札を出ると、まだ準備万端ではなかったが、すでに8時オープンのはずの札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴン(臨時売店)が開店していた。すばらしい!
見ると、この日の「日替り弁当A」は豚肉の西京焼き。私にとっては土日をはさんで西京焼きの連続。もちろんとってもうれしい。
この弁当をぶら下げて会社に着くと、まだ8時ちょっと前。もちろん私が鍵開け。
始業時間の9時までには一通りのことが片付く。このペース、なかなかよい。
8:30~16:30のフレックス勤務をさらに前倒しし、この8:00~16:00のフレックス勤務を当面続けていこうと思う。
西京焼き?
とってもおいしかった!