「なでしこ」もおいしかったけど……
休み明けの月曜日の夜は、妻と次男と3人で「とんでん」で食事(札幌市北区屯田ではなく野幌の「和食処 とんでん」)。アラカルト料理を頼んで飲んだ後の〆の食事は、鰻重にしようか迷ったが、にぎりずしの「なでしこ」にした。次男はうな重を頼んだが(価格はガストの『竹』の約2倍だった)、それを見て、私は思った。「やっぱりうな重にすればよかった……」。
妻も「なでしこ」を頼んだのだが、やっぱり「とんでん」にすれば良かったと夫婦して思った。なんて気の合う夫婦なのだろう。
というのも、別に帆立の味噌汁は望んでいないのだ(むしろ磯の香りが強くて不得意)。
同じ値段なら、ホタテ汁なんかよりはるかにイクラの軍艦巻きを口にしたかった。
夫婦そろって(メニューを見る)視野がなんて狭いのだろう……
火曜日の朝早く、次男は家を出発した。
この日から数日間、道北方面を旅行し、そのあと(江別に戻らずに)まっすぐ羽田直行便に乗って帰るそうだ。
私はこの日は在宅勤務。ちょっと思うところがあって、物置の中の整理。
棚がわりに使っていた、といっても、たいしたものを置いているわけではないカラーボックスを1つ、廃棄することにした。収集日(燃やせないごみ)は昨日だった。160円のシールを貼って出した。
ピンク袋の割りばしに変化が
水曜日の朝も岩見沢から来る 136M 列車に乗車。ただ、クロスシートの721系車両だったので、立っているとぎゅうぎゅうになると思い、空いている席があったので座った。そう、江別からならまだっ少しばかり空席が残っているのである。
札幌駅に着き、西改札を出ると、目の前にはすでに札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンが営業を始めていた。この日も「日替り弁当A」を購入。この日の日替りはチーズハンバーグ。
このハンバーグはシンプルな味で-ほとんど塩味だけって感じ-これはこれで好感の持てる味。これ、好きな部類に入る(私は添付のしょうゆを少しかけた)。
箸は弁菜亭オリジナルに戻っていた上に、ピンク色の袋なのに箸がすでに割れているタイプになっていた。
ところで、8月10日から18日までの9日間、ブログのアップをお休みさせていただいた(ただし、16日に本館の記事は更新した。その内容は『夏季休暇取得中です』という、誰も求めていないようなものだった)。
休んだ結果どうだったか?つまり、私のブログを見捨てる人が多々発生し、アクセス数が落ちたか?
結果的には No!だった。
画面は22日朝の時点のもの。
株価のようにグラフの線が乱高下してはいるが、全体的な傾向は『変化なし』だ。休んでいる時も、何を血迷ったのかアクセス数が多い日もあった。
ということで、休んでも休まなくても影響なし。逆に言えば、休もうが毎日アップしようが、世の中の人たちは関心を寄せていないということだ。そう、生きていくにはほかにもっと大切なことが山ほどあるのだから。
♪ 今日の一曲 ♪
『線』にちなんで、J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の管弦楽組曲第3番ニ長調BWV.1068(1729⇔31)。
第2曲の「エア(Air)」を、ヴァイオリニストのA.ヴィルヘルミが原曲から9度下に移し G 線だけで演奏できるようにしたものが、「G線上のアリア」として有名。G線は『ジーセン』であり、カッコつけて『ゲーセン』と呼ぶと、ゲームセンターと思われるのでやめた方がいい(と思う)。
『線』にちなんで、J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の管弦楽組曲第3番ニ長調BWV.1068(1729⇔31)。
第2曲の「エア(Air)」を、ヴァイオリニストのA.ヴィルヘルミが原曲から9度下に移し G 線だけで演奏できるようにしたものが、「G線上のアリア」として有名。G線は『ジーセン』であり、カッコつけて『ゲーセン』と呼ぶと、ゲームセンターと思われるのでやめた方がいい(と思う)。