意外や意外、行きも帰りもス~イスイ
こないだの日曜日は、有珠方面へ日帰りの旅。
次男を連れて、妻の実家へ3人で顔出し。今回の往路は中山峠経由で、昼は珍しく買った弁当持参ではなく、実家でそばをゆでて食べた。
日曜日の朝ということもあり、江別から南郷通、環状通経由で国道230号線に入ったが、極めてスムーズな車の流れ。
帰りは高速道路を利用。
写真は有珠 SA から見た有珠山と駒ヶ岳。
妻と次男はソフトクリーム(Bocca 製)を食べていたが、私は冷たいものでおなかが急降下しては困るのでがまん。
世の中は長い休みの最終日だったが、高速道路の車の流れも順調だった。
こうして私の長い夏休みも終わった。
行きは早く、帰りも早く
翌朝は元気な振りして、きびきびとした動きで出勤。
休み前と同じく、この日も岩見沢から来る江別7:25発の電車(136M)に乗車。フレックス勤務になっているので、早く行って早く退ける方が良いと、朝電車で座れなくとも、そのことを苦にせずに-いや、座れる程度には空いているのだが、無理に座らないようにしている-、以前のように座るために江別始発の電車を待つことなく、行動しているのである。
いや、江別始発の折り返し電車をホームで15分ほど待っていたのは、ただ座りたいためではなく、いつも座っている席を他の人にとられたくないという、本能的な縄張り意識が働いていたのかもしれない。在宅勤務の日はそんなことどうしようもないのに、へんなことに固執していたように自分で思う。ただ、高校生の夏休みが終わり、7:25発が激コミになるようだったら、また元に戻す可能性はゼロではない。あるいは、もっと早い江別始発7:15の電車という手も全然アリだ(その場合は弁菜亭ワゴンでの弁当購入は無理だが)。
フレックス勤務についてもう少し書くと、わが社は1年ほど前に北海道の支社もフレックス制になった。10時から15時までは必ずいなければならない時間だが、その前後は好きなときに来て計8時間(昼休憩1時間を含む)勤務したら好きなときに帰ることができる。
7:25江別発の電車に乗ると、職場には8時ちょっとすぎに着く。
ってことは、16時で8時間。ということで、16時半前の電車に乗って帰ることができるのだ。
つまり、私が札幌期に到着し、改札機を抜けるときの時刻と開店の時刻が微妙なタイミングなのである。いまのところ、だいたいは営業を始めた直後で買うことができているが、けっこうどきどきするものである。いや、始まるのを待っていればいいのか。場合によっては、設営の手伝いもしちゃおうか。
休み明けに買った弁当は「日替り弁当A(タンドリーチキン)」。
初めて目にする弁当で、タンドリーチキンがご飯のおかずに合うのかわからなかったが、買ってみた。
タンドリーチキンがものすごくおいしいものだとは思わなかったが、不満も残らない、合格点の弁当だった(串に刺さったミートボールが地味にうれしかった)。
なお、この日の割り箸は弁菜亭のオリジナルのものではなかった。
なお、この日の割り箸は弁菜亭のオリジナルのものではなかった。