ひまわりがおしゃれ
 私は月曜日に気がついたのだが、江別駅前のタクシー乗り場の横の花壇が整備され、枕木による門が現われた。その先にはベンチが2つ(→ 以前の様子)。

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 このベンチに座って写真を撮れば、江別を訪れた良き思い出となる(?)。

  初めてのブログ長期放置
 さて、今日は8月に入って二度目の金曜日である。
 そして来週はお盆である。

 私は大胆にも、来週の平日4日間を夏休みに充てることにした。堅苦しく言えば「夏季休暇取得」である。上司の承認もいただいた。
 前後の土日祝日を合わせると、明日から9日間の休みということになる。

 そして、この休みの期間は心を鬼にしてブログ(本館を含む)の更新も休むと、私は苦渋の決断をしたところだ。
 2007年の8月にブログを書き始めて以来、こんなに続けて休むのは初めてのことである。

 というのも、この間、私はまず700ページに及ぶ『本』を読破しなければならない。
 家の裏の雑草も、庭の雑草も、イヤな感じに生長してきたので抜かなければならない。
 なんだかごちゃごちゃになっている物置の片付けもしなけれならない。
 ならない尽くしなのだ。

 加えて、きっとお孫ちゃんもまた遊びに来てくれて、この爺やをかまってくれるに違いない。
 かまわれたからには倍返しでかまってあげなきゃならない。

 そして、更新をしないという決断をする最終的な決定打となったのは、『読まれるブログの書き方』みたいなサイトに書かれていた言葉だ。
 そこには『毎日記事を更新したからといって、必ずしも来訪者数のアップにはつながらない』と書かれていた。
 私の場合はブログのアフィリエイトで稼ごうとしていないので-これまでろくに稼げたためしもないし-来訪者数が増えなくても構わない。構わないが、逆に減っていくと寂しくないかと言われれば、ちょっぴり寂しい。だから減らないで欲しい。私的な日記代わりのブログのくせして、なんてわがままな願望だろう。

 そのサイトには『質の高い内容のブログなら、更新頻度が高くなくても来訪者数は落ちない』とも書いてあった。
 私の場合は、更新を休むと来訪者数は減る。ということは、質は高くないということだ。
 このサイト、書いてあることは正しい。悔しいが、的を得ている。

 さらに『古い記事が読まれなくなるということでもない』とも指摘している。常に新しい記事が求められているわけではないというのだ。ちゃんとした記事は、そうすぐには陳腐化しないらしい。
 確かに私の場合でも、今日の時点でこの本館記事のアクセス数上位5件のなかに、2020年にアップしたこの記事が入っている。やっぱり、このサイト、的を得ている。

 今回の『休暇』は、どれぐらいアクセス数が落ちるか、あるいは落ちないかの、初めての試験ってことにもなる。

 そんなわけで、お盆明けの再開&再会までみなさんも元気にお過ごしあれ!

 ※ X は適度にポスティングするつもり

♪ 今日の一曲 ♪
 ディーリアス(Frederick Delius 1862-1934 イギリス)の「真夏の歌(Midsummer song)」(1908)。
 無伴奏合唱のための作品で、歌詞はない。

DeliusEdition