乾ききっていたのは猛暑とは無関係
 やっぱり SCREEN PROTECTOR を注文した。
 腕時計のガラス面についてしまった傷はしょうがない。悲しいが、傷は癒えないのだ。
 でも、これ以上傷つきたくない。傷を増やしたくない。やっぱり、守り続けなきゃならない。だからヨドバシ.com で注文した。そして、土曜日に届いた(お孫ちゃんたちが来る前に)。

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 週が明けた、在宅勤務の日に作業。
 これを買うのは確か3回目だが、付属している貼り付け前の『クリーニングペーパー』のウェットの方は、『二度あることは三度ある』ってことわざを地で行くもので、相変わらずカサカサのドライ状態だった。つまり、『2』は『Dry』、『1』も『Dry』。
 もしかすると、『Wet』の意味するところは、お客様自身が水に濡らして使うものだってことか?

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 この商品、説明書きは日本語だが、クリーニングペーパーやほこり取り用のシールは英語のみの表記。『Made in 〇〇』の表記はない。ってことは、クリーニングペーパーなどは輸入品で、日本でセットして製品化しているのだろうか?長旅あるいは長期にわたる放置プレイで『Wet』の水分が蒸発してしまったのかもしれない。

 まあ、それは大問題ではないし、上に書いたように初めてのことではなく毎度のことで慣れっこ。
 作業をすること5分。
 気泡が入りこむこともなく、保護ガラスフィルムは時計のガラスに密着したのだった。

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♪ 今日の一曲 ♪
 アルフォード(Kenneth Joseph Alford 1881-1945 イギリス)の行進曲「ナイルの護り(ナイルの守り.Army of the Nile)」(1941刊)。

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