小惑星群の隣にはホワイト&ホワイトが鎮座
先週は月曜日の昼から「精力つけてどないすんの?」と思われそうな、u & u、つまりウナギとウシの弁当を食べてスタートした。が、心配には及ばない。精力がつきそうなものを食べても精力アップにまったくつながらない。それが、後期中年者となったいまの MUUSAN の実態だからだ。
火曜日は在宅勤務だった。
昼はラーメンを作って食べた。麺は「菊水」、スープは「西山」のしょうゆである。当然出来上がったのはみそラーメンではなく、おいしいしょうゆラーメンだった。
翌日の水曜日。
いつものように札幌駅西改札前の札幌駅立売商会(弁菜亭)のワゴンに立ち寄る。昼は「幕の内弁当」にしようと考えていた。というのも、この日の夜は大切な人との『会食』があり、コースが予約されており、それなりの量の料理を食べることが明らかだったからだ。だとしたら、カロリー高めの弁当は避けるべき。そう私は考えたのだ。いつもカロリー過多な昼食をとっているくせに……
ところが、幕の内弁当の姿がない。あるのは「今月のおすすめ弁当」と「ハンバーグ弁当」、そして日替り弁当 A と B の4種類だ。ないのならしょうがない。このときは敬遠した「日替り弁当 A(ミートボール)」を私は買った(B は鮭か何かの魚だった)。
小惑星のようなミートボールが5個。サブとして揚げ餃子と焼売。そういえば、LION の ホワイト&ホワイトって、まだ現役商品なんだって。すごいな。
ミートボールの味は悪くなかったが、ご飯のおかずに適しているかというと、必ずしもそうとは言えない味つけだった(感じ方には個人差があることは言うまでもない)。また、前回購入しない理由となった『揚げ餃子』は、意外とおいしかった。見た目と過去の経験で揚げギョーザを非難して悪かった。
夜はアルフレッド氏と食事。
アルフレッド氏とは、コロナ禍が落ち着いたあと会社対会社での飲み会では何度か飲んでいるが、このように実質的には私的で飲むのは久しぶり。
料理は『造里(刺身)』や『海鮮彩り陶板焼き』『真ほっけの炭火焼き(1人あたり半身)』など。
いろんな話が次から次へと噴出し、あっという間に3時間が経ってしまった。
あぁ、楽しかった。
もちろんおなかもいっぱいになった。
スタートが17時からだったので、札幌20:30発の電車に乗ることができた。なんと健全なのでしょう!