これですべての薬が1日1回朝1錠に!
 今日から血液中の中性脂肪を下げる薬が替わる(昨日でいままで飲んでいた薬の在庫がなくなったのだ)。

 ブログで報告し損なったが、前回、ゴールデンウィーク明けに定期検診に行ったとき、もともと基準値内ではないもののいつもより中性脂肪の値が高かった。
 医者に「昨日もお酒を飲んだものですから」と言うと、「そっかそっか。それで高いんだね。私の治療が悪いわけじゃないんだ。ははは」ということで、なごやかな雰囲気のなかで診察が終了した。

 しかし、今回は前回よりもさらに高かった。
 医者に「昨日もお酒を飲んだものですから」と言うと、「酒のせいだけかな?」ということになった。
 私の経験では、前日に酒を飲むのを休んだらけっこう下がったし基準値内に収まったことさえあった。でも、ここで余計なことを言うと、次回は前の日に酒を飲まずに来なさいと指示されそうなので黙っていた。

 医者は薬を替えると言った。
 これまではパルモディア錠 0.1 mg を朝と夜にそれぞれ1錠飲んでいたが、同じパルモディアでもパルモディア XR 錠 0.4 mg を朝1回飲むことになった。昨年あたりに誕生したこの XR というタイプは優れモノで、朝1回飲むと、1日中効果が持続するのだそうだ。他の薬(血圧、頻脈、尿酸)が朝1回1錠だったので、それと同じ頻度になり楽ちんになった。また、これまで朝晩で計 0.2 mg だったものが、0.4 mg と増量された。

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 でも、尿酸を下げる薬が替わったり頻脈の薬が替わったり、そして今回と、いずれも薬価は上がった。う~ん、、、

 話は変わるが、連休明けの今週の火曜日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」は鶏照焼きだった。二度目の遭遇だ。私の歓びは小躍りしたくなるほどの大きさだった。

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♪ 今日の一曲 ♪
 グルック(Christoph Willibald Gluck 1714-87 ドイツ)の「精霊の踊り(Ballet des champs-elysees)」。

Pachelbel