DAISO & HANDS で防御態勢を構築
 先日、東急百貨店に行ったときに、石山さんが店を予約してくれた時刻よりもちょっと早く着いたので、執念深いというか粘着気質というか、地下食品売り場に行って「魚一心惣菜亭」に鶏と豚の西京焼きがデュオで入っているあの弁当があるか確かめに行った。すると、あった。1つだけだけど。ということは、やはり午前中の早めの時間にはまだ作っていないということだ。悲しい。

 そのあと「HANDS」に行き、なんとはなしにオーラル用品のところに行ってみた。
 そこで、午前中に歯科医院で購入することになったのと同じフロスが売られているのを発見した。万が一、うまく歯間にフロスが入れられずロスが大量発生した場合には、ここで買って補充することができることがわかり、少し安心した。なお、帰宅してヨドバシ.comで検索したところ、ここでも同じものが売っていた。なお、初日は全然うまくいかなかったが、二日目以降は、ほとんど失敗することなくフロスを歯の間に通すことができるようになった。その場所は左上の犬歯と奥歯の間なのだが、左手で上唇を少し持ち上げて、逆手っぽくなるが右手に持ったフロスの先端を刺し込むとうまく行くようになった。つまり驚くべき学習能力で、私はコツをつかんでしまったのである。あぁ、人類の進化!

 「HANDS」では「エアコン排水ホース用防虫キャップ」を買った。

 その数日前に「DAISO」で同様の商品を見つけ2個入りのを一つ買ってみたのだが、これは装着して良いことはあっても悪いことはないと思った。

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 なので買い増ししようと思っていたら(わが家にはエアコンが4台ある)、「HANDS」にもキャップが売っていたのだ。こちらは3本で330円。百均よりは1個当たり倍の値段だが、挿入部分が長いので外れにくそうだし、丈夫そうだ。
 ということで、1袋購入した。

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 これで、「何だ?この変な虫、どこから入って来たんだ?」ということはなくなるはずだ。少なくともエアコンの排水ホースからは(って、いままでもエアコンから侵入された経験はないけど)。

♪ 今日の一曲 ♪
 R.シュトラウス(Richard Strauss 1864-1949 ドイツ)の「13管楽器のためのセレナード(Serenade fur 13 Blaserinstrumente)」Op.7(1881)。

StraussOp.35Zi