週の初めから『A』が私に歓びをもたらす
 先々週の金曜日の昼ごはんは、朝、札幌駅立売商会(弁菜亭)の西改札前のワゴン(正式名称は「西コンコース臨時売店」)でその日は『鶏めし』で、なおかつおかずに『メンチカツ1個分』が入っていた「日替り弁当A」を食べたことを、歓びをもって報告した

 そして、週明けの先週の月曜日。
 またまた、朝札幌駅に降り立った私は、改札を抜けリモコンで操縦されているかのような動きで直線的に「臨時売店」に向かった。
 先週の金曜日に私のためにあるような弁当に出会ったばかりだから、この日はきっとお好みのものではないだろう。そう悲観的な思いではあったが、一応のぞいてみたのだ。

 ところが、私は朝の札幌駅西側コンコースで歓びの絶叫を上げそうになった。
 日替り弁当Aが「鶏照焼き」だったのだ。
 これを買わない手はない。買わなければ数日間悪夢にうなされるのは必至だ。

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 ああ、おいしかった!
 照焼き最高!
 ひじきの下には『うの花』もあったが、その『うの花』もおいしかった。

  あと1カ月もすると YOSHINOYA が OPEN!
 話は全然変わるが、現在、道道江別恵庭線沿いの、マクドナルドの隣に吉野家が建設中である(住所は上江別)。いや、一応報告である。

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 プフィッツナー(Hans Pfitzner 1869-1949 ドイツ)のチェロ協奏曲第1番ト長調Op.42(1935初演)を。
 いえ、7月26日に初めて耳にした曲なもんで。ええ、10年前のことになります。

PfitznerVcCon