キュウリは少し元気になったような……
 昨日は『ばっちい』写真を載せてしまったので、今日はその罪滅ぼしになればと只管(ひたすら)My Garden で咲いたバラの写真を載せることにした。手抜きと思われないように、それぞれのバラのタイプ(系統)や作出年、作出者まで併記した。でも、バラに興味のない人にとってはつまらないだろう。そういう人のために下の方では生育は旺盛ではないのに花を咲かせたキュウリや、2本植えたうち生き延びている1本のナスの苗の写真も載せた。至れり尽くせりだ。撮影したのは6月16日と18日である。

 ・つるシュネービッチェン (つるアイスバーグ) ClF 1968年 Cant(イギリス)
  Schneewittchen(Iceburg), Climbing 
20240616Iceburg

 ・凛 F 2007年 京成バラ園
  Rin
20240616Rin

 ・アブラハム ダービー S(ER) 1985年 David Austin(イギリス)
  Abraham Darby
20240618AbrahamDarby

 ・ブルー フォー ユー S 2006年 Warner's Roses(イギリス)
  Blue for You
20240618Blue for You 1

20240618Blue for You 2

 ・バフ ビューティ HMsk 1939年 Ann Bentall(イギリス)
  Buff Beauty
20240618Buff Beauty1

20240618Buff Beauty2

 ・シャルロット S(ER) 1996年 David Austin(イギリス)
  Charlotte
20240618Charlotte1

20240618Charlotte2

20240618Charlotte3

 ・ゴールデン ウィングス S 1956年 Shepherd(アメリカ)
  Golden Wings
20240618GoldenWings1

20240618GoldenWings2

 ・グラハム トーマス S(ER) 1983年 David Austin(イギリス)
  Graham Thomas
20240618GrahamTomas

 ・ニコル F 1985年 Kordes(ドイツ)
  Nicole
20240618Nicole

 ・クィーン オブ スウェーデン S(ER) 2004年 David Austin(イギリス)
  Queen of Sweden
20240618Queen of Sweden

 ※ HMsk:ハイブリッド・ムスク
   F:フロリバンダ
   S:シュラブ
   ClF:クライミング(つる性)・フロリバンダ
   ER:イングリッシュ・ローズ

20240618Kyuuri

20240618Nasu

 キュウリとナスは一番花を摘んだ。まだ果実に栄養を分け与えるには株への負担が大きいと思ったからだ。でも、ピーマンは花をつけたままにしている。

20240618Piment

 今年の My Garden はアブラムシの発生が極端に少ない。偶然ではないだろう。
 光ものを嫌うというアブラムシ。
 このキラキラテープを貼った風車のおかげに間違いないと、私は確信するに至っている。
 アブラムシにとっては、日々 BAD ってわけだ。

20240618Kazaguruma1

20240618Kazaguruma2

 リヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss 1864-1949 ドイツ)の演奏会用組曲「ばらの騎士(Der Rosenkavalier)」を。

StraussRZara