キュウリは少し元気になったような……
昨日は『ばっちい』写真を載せてしまったので、今日はその罪滅ぼしになればと只管(ひたすら)My Garden で咲いたバラの写真を載せることにした。手抜きと思われないように、それぞれのバラのタイプ(系統)や作出年、作出者まで併記した。でも、バラに興味のない人にとってはつまらないだろう。そういう人のために下の方では生育は旺盛ではないのに花を咲かせたキュウリや、2本植えたうち生き延びている1本のナスの苗の写真も載せた。至れり尽くせりだ。撮影したのは6月16日と18日である。
・つるシュネービッチェン (つるアイスバーグ) ClF 1968年 Cant(イギリス)
Schneewittchen(Iceburg), Climbing
・凛 F 2007年 京成バラ園
Rin
・アブラハム ダービー S(ER) 1985年 David Austin(イギリス)
Abraham Darby
・ブルー フォー ユー S 2006年 Warner's Roses(イギリス)
Blue for You
・バフ ビューティ HMsk 1939年 Ann Bentall(イギリス)
Buff Beauty
・シャルロット S(ER) 1996年 David Austin(イギリス)
Charlotte
・ゴールデン ウィングス S 1956年 Shepherd(アメリカ)
Golden Wings
・グラハム トーマス S(ER) 1983年 David Austin(イギリス)
Graham Thomas
・ニコル F 1985年 Kordes(ドイツ)
Nicole
・クィーン オブ スウェーデン S(ER) 2004年 David Austin(イギリス)
Queen of Sweden
※ HMsk:ハイブリッド・ムスク
F:フロリバンダ
S:シュラブ
ClF:クライミング(つる性)・フロリバンダ
ER:イングリッシュ・ローズ
キュウリとナスは一番花を摘んだ。まだ果実に栄養を分け与えるには株への負担が大きいと思ったからだ。でも、ピーマンは花をつけたままにしている。
今年の My Garden はアブラムシの発生が極端に少ない。偶然ではないだろう。
光ものを嫌うというアブラムシ。
このキラキラテープを貼った風車のおかげに間違いないと、私は確信するに至っている。
アブラムシにとっては、日々 BAD ってわけだ。
リヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss 1864-1949 ドイツ)の演奏会用組曲「ばらの騎士(Der Rosenkavalier)」を。