対面販売で買いました
『幸福』になるような『口福』をもたらせてくれる「ふく亭」の鶏照焼き釜めしを昼に食べた翌日は、在宅勤務で、昼はこのボロネーゼだった。さらにいえば、木曜日も在宅で、←のリンク先と同じだが、昼はあのとき買ったラーメンを作って食べた。麺は菊水だが、スープはこの日は西山のしょうゆにした。おいしかった。
その前日、水曜日は札幌駅立売商会(弁菜亭)の駅弁。「知床とりめし」を久しぶりに食べた。
やっぱりおいしい。でも、気のせいかもしれないが、ご飯の上の鶏肉がまた少し小ぶりになったような……。ご飯に炊きこまれている鶏肉片の量も少なくなったような……
なおこの日から、札幌駅改札内に駅弁の自販機を札幌駅立売商会が設置した。
しかし、私は改札外、西改札前の弁菜亭ワゴンでこの駅弁を買った。
「知床とりめし」が自販機の中に入っているのかどうかはわからないが(新聞報道によると自販機で売られている駅弁は6種類)、この日は初日で9時からの稼働。ということで、まだ自販機は使えなかったからに他ならない。
昨日はヴォーン・ウィリアムズの曲を取り上げたが、今日もイギリスの曲を(いまごろのこの季節って、イギリス物が聴きたくなる)。
ホルスト(Gustav Holst 1874-1934 イギリス)のピアノと管弦楽のための「7つのスコットランド旋律(Seven Scottish Airs)」H.93(1906)。原曲は弦楽四重奏曲だという。最後に「蛍の光」のメロディーが出てくる。