有人店舗はいくつ残る?
JR 札幌駅の西側コンコースにサンドイッチの自動販売機が設置されたのは去年の3月のことだ。
JR 北海道フレッシュキヨスクがサンドリアと連携して実現した。当初はサンドイッチを買い求める人が長い列を作り-不思議といえば不思議な現象に思えた-、あるいは機械が故障したりして混乱したようだが、最近は少なくとも私が見かけるときは、列は長くても5~6人って感じだ。
そして、今度は札幌駅立売商会(弁菜亭)の自販機が、やはりJR 北海道フレッシュキヨスクと組んで、エッチされる、いやいや、設置されることになった。私はこれを、10日の昼にインスタで知った。そこで、札幌駅立売商会のホームページを見てみると、9日付でプレスリリースされていた。
人手不足ということだが、私としては『有人店舗』が一つもなくなったら絶対イヤだな、寂しすぎるなと心配しているところだ(非『駅弁当』の販売がどうなるのかも気になる)。
西洋風か東洋風か……西洋です。デミハンバーグですもの
この日(金曜日)の昼の弁当は、朝の通勤途中にファミリーマートに寄って買った。
「洋風ミックス弁当(デミハンバーグ)」。ファミマのこの種の名前の弁当では、過去に「ミックスグリル弁当」と「洋風弁当」を食べたことがあるが、「洋風ミックス弁当」というのはお初にお目にかかった。なお、過去には同じ名の弁当がセブンイレブンにもあった。
味は可もなく不可もなくって感じだが、私の中では平均点以上だった。
日をさかのぼっていくと、前日は在宅勤務で昼はラーメン。麺は「菊水」、スープも「菊水」の「濃厚醤油」。なお、この日の午前中は、在宅勤務なのに外勤をした。いや、外勤ではなく、白状すれば外出だ。理容室までお出かけし、髪を切ってきた。
この日の店主の話題は、「先日近所の交差点で事故があって、軽自動車が横転したが、運転手たちが自分たちで車を起こして元に戻していた」「軽自動車でく普通乗用車なら命が助かったというケースの事故はけっこうあるらしい。それぐらい軽自動車はいざというときの死亡率が高い」「それにしても、いまはおどろくほど車の価格が上がっている」といったものだった。実に仕事上、参考になる話だった(ということにしておこう。外勤という位置づけ上)。
その前日、水曜日の昼はセブンイレブンのチルド弁当の「牛めし」。これといった弁当がなかったので、「牛めし」にしたのだった。
7日の昼はここで報告したとおりである。
ニールセン(Carl August Nielsen 1865-1931 デンマーク)の「東洋風祝典行進曲(Oriental Festive March)」。
A.G.エーレンスレーヤーの劇「アラディン(Aladin)」のための劇音楽(Op.34,1918-19)の中の1曲。