ノネズミの被害、確認されず!
ここでみなさんに一つご報告を。
冬の間雪の下に埋もれ、枝が複雑骨折状態になったコデマリだが、状況は当初心配したほど悪くは無く、けっこうたくさん新芽が出てきている。
そしてもう一つ。
雪がなくなって判明したのは、この冬はバラや樹木のノネズミによる被害-樹皮が食われる-がまったくなかった。なぜなのか原因はわからないが、実に喜ばしいことだ。
タイヤ交換とガーデニング作業をした翌日の「昭和の日」は一転して、ずっと家の中で整理整頓。
段ボールに入れてあった災害時グッズや食料を、外から見えるようにプラケースに入れ替えた。それにしてもカセットコンロ用のガスボンベの在庫が18本もあるのは、ちと怖いものがある。
そして、ご多分に漏れず、ありました。賞味期限切れの非常食用レトルトカレーが。
しかし、この日の昼はラーメンを作って食べた。なぜなら、ご飯が残っていなかったからだ。
麺は菊水、スープは西山でしょうゆラーメン。
午後は、最近はまっているスマホの無料ゲームの「ドロップパズル」をけっこう長時間やってしまった。そして、自分でも信じられないのだが、93002点というハイスコアを出してしまった(それまで、せいぜい3万点台)。うれしかった半面、もうこれを超えることはできないのではないだろうかという虚無感にも襲われた。
あめ色玉ねぎのコク、確認できず
翌4月30日の話は、ひとまず置いといて、月が替わって5月に。
5月1日は休みだった。いや、だから私は。
この日、4月17日にタネをまいたコマツナと絹さやえんどうの発芽が観測された。
よかった!播種したあとちょっと寒い日が続いたので心配したが、大丈夫だった。
この日の昼は、前日発見してしまったカレーを食べた。
このカレー、食べるのは初めてかもしてない。
ふつうのレトルトカレーの味がした。
夕方になって、妻がビオラの苗を買って来たので、例年通り、芝生のエッジにそって植えつけた。
ビオラが植えられることで、いつもの My Garden らしい眺めになった。
シュニトケ(Alfred Garrievich Schnittke 1934-98 ロシア→ドイツ)のヴィオラ協奏曲(1985)。