※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  バッハサンド
 この日の定期演奏会はJ.S.バッハという具をモーツァルトで挟んだ、サンドイッチのようなプログラム。しかもモーツァルトの交響曲は14番と41番という凝りよう(?)。

 ブランデンブルク協奏曲第5番は、私が初めて行った札響定期でも演奏された曲。
 あのとき中学1年生。このときすでに社会人。時が経つのは早いと、あと2年で年金暮らしになるいまの私は、痛切に感じている。

19890126SSO229th_01

19890126SSO229th_02

19890126SSO229th_03

19890126SSO229th_04

19890126SSO229th_05

19890126SSO229th_06

19890126SSO229th_07

19890126SSO229th_08

19890126SSO229th_09

19890126SSO229th_10

19890126SSO229th_11

19890126SSO229th_12

19890126SSO229th_13

19890126SSO229th_14

19890126SSO229th_15

19890126SSO229th_16

19890126SSO229th_17

19890126SSO229th_18

19890126SSO229th_19

19890126SSO229th_20

19890126SSO229th_21

19890126SSO229th_22

19890126SSO229th_23

19890126SSO229th_24

 その中学1年生のときに、ブランデンブルク協奏曲の魅力にとりつかれ、すぐに LP を買った私。
 それはメニューインの指揮&ヴァイオリンの演奏で、ほかにこの曲の名盤はたくさんあるが、ときどき懐かしく CD を聴いている。

BrandenburugMenuhin1

BrandenburugMenuhin2