春分の日とラーメンは関係ないけど……
 先週の月曜日の昼は札幌駅立売商会(弁菜亭)の「ハンバーグ弁当」を食べた。
 このとき以来だ。あのときは、ちょっぴり高級感漂う帯(たすき)が弁当箱にかかっていたが、この創意が伝わってくる装いは残念ながら短期間で終わり、また現在のように元に戻ってしまった。

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 火曜日は有給休暇を取得。それにしても、この日は「季節を考えろ!」と空に向かって叱責したくなるくらい、朝のうちは雪が降った。

 水曜日。春分の日。
 昼は菊水の麺とスープで家ラー。「濃厚醤油」、やっぱり常備しておいて良かった。

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  ちょっとさびしくなっていませんか?
 木曜日の昼は同じくこのとき以来となる札幌駅立売商会の「幕の内弁当 いしかり」を食べた。
 そして「いしかり」には、また変化が起こっていた。
 煮豆が「豆のごま和えサラダ」なる料理に替わっていた。

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 この「豆サラダ」なる私にとってはなじみのない一品は、しかし悪くなかった。
 それにしても、きんぴらごぼうやふきや昆布の量が微妙に少なくなってきているように見えるのは気のせいだろうか(これがおよそ1年前の姿)。それと、この日はご飯がやや粘り気不足に感じたのは、昨年産のコメの出来が悪かったせいか?それともたまたまか?
 ちょっと、この先が心配になってくる……

 J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「2声のインヴェンション(Inventione a 2)」BWV.772-786(1723)。

BachInventions