帯広駅のESTAにインデアンがオープン!
昨年の夏。
私は江別駅2番線のレールのバラストの中の1つの石にスポットライトを当てて紹介した。
それがこの記事だ。
2023年~24年の冬が終わった。
そんな過酷な状況のなかでも、雪がとけて再び姿を現したあの石は、去年と同じく不動のままだった。
まるで置物のように。あたかもイリヤ・ムーロメッツのように。
拡大写真。インデアンのキャラ似は健在だった。
冬を耐え抜いたその姿は、なんだか感動的だ。
グリエール(Reingol'd Moritsevich Gliere 1875-1956 ソヴィエト)の交響曲第3番ロ短調Op.42「イリヤ・ムーロメッツ(Il'ya Murometz)」。