月曜は Day & Night
∴ @ホーム以外の出勤日は、5 - 2で3日。
最初の出勤日の月曜日は、先週報告したように檜さんと延び延びになっていた4年越しの『望み』-一緒に食事をするということ-がついに実現した。レトロ感があふれまくっている『純喫茶』で、私はミートソース、彼はカレー、そしてともにミニハンバーグを食べた。
一つの望みが叶うと、『望み』実現の連鎖反応が起こるのだろうか?
この日の夜は、村佐地さんと氷山さんと、飲食をともにした。数日前に氷山さんが誘ってくれたのだ。
実は、少し前のことだが、村佐地さんも氷山さんも転勤で札幌勤務になったのだ。
この3人のメンバーで飲むのは、2019年12月に札幌の ESTA の「四川飯店」で、以来。村佐地さんと飲むのも、2020年1月に大阪のルクア地下1階の「ニューミュンヘン」で、以来だ(この2回の飲み会について、なぜか私がブログで触れていないのは、我ながら不思議だ)。
場所は村佐地さんが予約してくれた、札幌駅近くの個室居酒屋。私は初めて行った店だが、料理もなかなかおいしかった。
解散し、江別駅に着いた私は家に帰る途中、セイコーマートに寄った。
店でけっこう食べたというのに、なんとなくサンドイッチが食べたくなったのだ。悪い癖だ。もう21時半だというのに。
で、サンドイッチと串団子(串団子もセコマの PB!)などを買ってしまった。
サンドイッチは家に着くや否や食べた。
そこで私は気づいた。串団子の消費期限があと2時間半を切っていることを。
が、シーチキン、ハム、エッグの3種のサンドイッチを胃袋に収めたばかりの私には、もう団子を食べることは不可能だ。
それにしても、ちゃんと消費期限を確認すべきだった。
結果として、串団子は翌日の夜に食べた。1日オーバーだったが、おいしくいただけた。
なお、その日の朝はひどく胸やけを感じた。やはり飲んで帰ったあとの夜食はやめるべきだ。
水曜の夜は名古屋のときの仲間と
この日は「なごやか会」がほぼ1年ぶりに開かれた(ねっ?それまではずっと飲食を伴う交流会なんて年に数回だったのに、続くときって続くものなのである)。
前回と同じメンバーはオディール・ホッキーさん、中華素(ちゅうかもと)さん、そして私。
今回新たに加わったのは札幌に戻ってきた氷山さん。そしてもう一人、いまも名古屋支社に勤務している女性社員。実は彼女は出張で札幌にやって来たのだが、今月いっぱいで退社することが決まっており、いま札幌にいる当時の名古屋のメンバーで送別会を開こうということになったのだ(もちろん氷山さんの歓迎会でもある)。
発起人はオディールさん。店の予約もオディールさんがしてくれた。
私以外の人たちは若い。なんせ私はもう定年退職してしまっているのだ。なのに、また声をかけてくれたオディールさんには感謝である。平均年齢を上げてしまって申し訳ない。
場所は某日本料理店-写真をよく見ると店の名前がわかるだろう-で、私はこの店にものすごく久しぶりに行ったが、料理はとてもおいしかった(記憶に残っているよりもずっと)。もちろんハイボールも。さらには、すごく楽しい話に、店の部屋に飾ってあった桜の花に負けないほど花が咲いた(この日から桜の花-造花だが-を飾り始めたと店員さんが言っていた。彼女の新たな船出を祝うようでもあった。なお、料理の写真が食べかけばかりでごめん)。
この日の昼は、札幌駅立売商会の幕の内弁当を、札幌駅西改札前の弁菜亭のワゴンで購入。
クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「花飾り(Les guirlandes)」。
全8曲からなる「第24組曲(Ordre No.24)」の第4曲。