久しぶりの知床体験
いやぁ、まあ、2月も残すところ今日を含めて3日である。閏年じゃなかったら、あと2日ってことだ。
で、昨日の記事の続きである。
木曜日は朝のうちに、札幌駅西改札口前の「弁菜亭(札幌駅立売商会)」のワゴンで「知床とりめし」を購入。この駅弁を買うのは、なぜか久しぶり。このとき以来だ(今回、箸は袋に「弁菜亭」の名前が印刷されたものに戻っていた)。なんでこんなに間が開いてしまったのだろう?
ふき煮も「幕の内弁当 いしかり」と同じ、削り節をまとったものに変わっていた。
この日はニャンニャンニャンの日、つまり2月22日。
そしてこの弁当の消費期限は22時。
2が5つ並んでいる光景は圧巻だった(←アホかっ!)
こうしてこの週は終わった(平日が)。
味噌のコクがある味に魅せられて……
翌日23日は天皇誕生日。そう、天皇陛下も私と同じ2月生まれ。でも、星座は違う。いや、だから何?って話だけど……
この日の昼は、菊水の麺と、スープとチャーシューでラーメン。
ラーメンでは私はしょうゆ味が好きなことはみなさんご承知のとおり。が、この日はみそ味。菊水の「濃厚味噌」というスープ(製造は和弘食品)を初めて買って試してみたのだ。
「菊水」の「秘伝のチャーシュー」の製造者は江別のトンデンファームだ。
そして出来上がった「濃厚味噌」スープによるみそラーメンがこれ!
このスープはコクがあっておいしかった。「菊水」の通常の味噌ラーメンのスープの約2倍の値段だが、その価値が十分にあるおいしさだった(ただし通常の商品を試したことは私にはないので、通常版と濃厚版の比較はできない)。
「しょう」で食べた味噌ラーメンの味に「これはおいしい!」と思ったが、家庭でも味わえる自分好みの味のおいしい味噌スープを発見できたことはうれしい。
実は「濃厚味噌」スープを買ったとき、「濃厚醤油」も一緒に買った。
次回は「濃厚醤油」でしょうゆラーメンを作る。楽しみぃ~っ!(「菊水」の通常版の「醤油」スープは食べたことがあるが、そのときは私は西山の「しょうゆ味」に軍配を上げた)。って、実はこのあいだの土曜日にすでにお試ししたのだが、その報告はまたあらためて!
シュトックハウゼン(Karlheinz Stockhausen 1928-2007 ドイツ)の「ティーアクライス(黄道十二宮)-星座による12のメロディ(Tierkreis - 12 Melodien der Sternzeichen)」(1975-76)。