※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  「シーチョー」?、よくご存知ではないです(←8ページ)
 この日のプログラムの3曲は、私にとってはすべて初めて耳にする曲。
 ファリャの「スペインの庭の夜」もラフマニノフの交響曲第3番も、とても楽しめ、一発で好きになってしまった(ルイサダが協演しに来たとは!)。もともとあまり得意ではない武満徹の「グリーン」は記憶に残っていないのだが、編成が大きいしパーカッションもたくさん用いられているので、きっとステージの光景はおもしろかったに違いない(でも、記憶に残っていない)。

 前回(前月)のパンフレットの広告で姿を消した「グランシャトー」の「自家製ソーセーポテト添え」が、またまた『ジ』を『ヂ』に戻して「紹介すべきディナーメニューの一部」としてみごとに復権を果たした。さらに、前月に5,000~5,500円となったステーキディナーが、なんと4,400円に値下げされた。目まぐるしく変化(進化?)を続けるこのレストラン、目を離すことができない存在だ(った)。

19880620SSO293rd_01

19880620SSO293rd_02

19880620SSO293rd_03

19880620SSO293rd_04

19880620SSO293rd_05

19880620SSO293rd_06

19880620SSO293rd_07

19880620SSO293rd_08

19880620SSO293rd_09

19880620SSO293rd_10

19880620SSO293rd_11

19880620SSO293rd_12

19880620SSO293rd_13

19880620SSO293rd_14

19880620SSO293rd_15

19880620SSO293rd_16

19880620SSO293rd_17

19880620SSO293rd_18

19880620SSO293rd_19

19880620SSO293rd_20

19880620SSO293rd_21

19880620SSO293rd_22

19880620SSO293rd_23

19880620SSO293rd_24

 ジュニアオリジナルコンサートなのに、8歳未満のジュニアは入場できないのって、なんだかヘンな感じ。ステージ上のお兄さんお姉さんたちのカッコイイ姿を見たチビッ子が、自分もあんな風になりたいと夢を持つかもしれないのに(←9ページ。マークの文字の上下がさかさまだが、これってデザイン?)。

 むかし知り合いがグッピーを飼っているって話をしていたが、熱帯魚ファンの間では、いまでもグッピーというのは根強い人気を誇っているのだろうか?(←11ページ)。 

 ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov 1873-1943 ロシア)の交響曲第3番イ短調Op.44(1935-36/改訂'38)。ペトレンコの演奏で。

RachmaninovSym3Petrenko