※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。
「シーチョー」?、よくご存知ではないです(←8ページ)
この日のプログラムの3曲は、私にとってはすべて初めて耳にする曲。
ファリャの「スペインの庭の夜」もラフマニノフの交響曲第3番も、とても楽しめ、一発で好きになってしまった(ルイサダが協演しに来たとは!)。もともとあまり得意ではない武満徹の「グリーン」は記憶に残っていないのだが、編成が大きいしパーカッションもたくさん用いられているので、きっとステージの光景はおもしろかったに違いない(でも、記憶に残っていない)。
前回(前月)のパンフレットの広告で姿を消した「グランシャトー」の「自家製ソーセーヂポテト添え」が、またまた『ジ』を『ヂ』に戻して「紹介すべきディナーメニューの一部」としてみごとに復権を果たした。さらに、前月に5,000~5,500円となったステーキディナーが、なんと4,400円に値下げされた。目まぐるしく変化(進化?)を続けるこのレストラン、目を離すことができない存在だ(った)。
ジュニアオリジナルコンサートなのに、8歳未満のジュニアは入場できないのって、なんだかヘンな感じ。ステージ上のお兄さんお姉さんたちのカッコイイ姿を見たチビッ子が、自分もあんな風になりたいと夢を持つかもしれないのに(←9ページ。マークの文字の上下がさかさまだが、これってデザイン?)。
むかし知り合いがグッピーを飼っているって話をしていたが、熱帯魚ファンの間では、いまでもグッピーというのは根強い人気を誇っているのだろうか?(←11ページ)。