しかも位置は上段ではなかった
 昨日、北海道新聞は休刊日だった。
 『12日は新聞製作を休み、13日の朝刊は休刊とさせていただきます。ご了承ください』と11日の朝刊の1面に告知が載っていた。
 本当は新聞休刊日に便乗して私も昨日のブログ記事のアップをお休みしちゃおうかなぁとも考えたのだが、そんな新聞が休みの日の朝、みなさんは読むものがなくて退屈するかもしれないと思い、親切向上委員会の会員のように、私は記事をアップした。

 その代休として、今日はお休みさせていただくことにしたい。

 ところで、先月の末に指名手配犯の桐島聡と思われる人物が亡くなった。
 この人の顔、私にはなぜか他の指名手配犯よりも強く印象に残っているのはなぜだろう?
 凶悪犯のくせに笑顔だからだろうか?
 悪い人のはずなのに、あまり悪い人には見えないからだろうか?

 江別駅の跨線橋の壁にもポスターが貼ってある。
 1月31日にあらためてそれを見ると、思っていたよりも写真が全然小さいことに驚いた。
 もっと大きい気がしていたのに、不思議なものだ。

 紙に500円硬貨と同じ大きさの円を描いてくださいと言われて描くと、貧乏な人は実際の大きさよりも大きく描き(過大評価)、裕福な人は実際の大きさよりも小さく描く(過小評価)という心理と同じだろうか?いや、どう考えても違うな。

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 ついでに、別な笑顔の男性の写真をご紹介しておこう(これに通じるものが感じられる広告である)。この人、どこかで別なところでも見かけたことがあるような気がしてならないが、それは気のせいだろうか……

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 プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)の「逃亡(La Fuite)」。
 組曲「3つのオレンジへの恋(The Love for Three Oranges)」Op.33bis(1924.全6曲)の第6曲。

 あれっ?結局、休んでないじゃないか……

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