ふきの味付けに試行錯誤中?
おとといの火曜日の昼は、朝のうちに札幌駅西改札前の「弁菜亭(札幌駅立売商会)」のワゴンで買った、今年初めてとなる「幕の内弁当 いしかり」を食べた。昨年の12月26日以来である。
そして、前回食べてからのこの1カ月ちょっとの間に、また「いしかり」に変化が起きていた。
それが、今回ふたを開けてみると、また「ふき煮」に戻っているではないか!(なぜか写真がピンボケで申し訳ない)。
ただ、味は以前(昨年10月まで)の「ふき煮」とはちょっと違う。塩分は控えめになり、削り節をまとっているため、そのうま味を強く感じた。
うん、胡麻味噌和えより、こっちの方がふきには合っているように思う。
なお、その前日の月曜日も札幌駅立売商会(弁菜亭)の弁当を購入。「ハンバーグ弁当」(こういう弁当を実用系弁当と私は称している。スーパーやデパ地下などで売っている弁当のことで、コンビニ弁当や駅弁・空弁と区別するため使っている。区別する意味はあまりないのだけれど……)を食べたことを申し添えておく。
なお、札幌駅立売商会の本社は北8条東2丁目にあるが、営業所(駅弁事務所)が北6西4のJRの高架下にある。いえ、用事はないですけど。
日本民謡の小原節(おはらぶし。鹿児島)と山中節(石川)を。