紅ショウガを買ったワケは……後日報告
 私がハーフサイズのメンチカツに対して「おまえはコロッケだ」と信じていたことが、実は冤罪以外の何ものでもなかったことが判明したのは、先週の月曜のことだった。

 翌日の火曜日は在宅での仕事だったので、昼は炒飯を作って食べた。永谷園の焼豚チャーハンの素を使った。卵とご飯だけでできるのだが、私の場合は魚肉ソーセージと長ねぎを入れた。ある理由で前日に買った紅ショウガも添えた。

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 この週は、この日以外は出勤。炒飯を食べながら、明日から3日間の出勤日は札幌駅立売商会(弁菜亭)へのメンコロ誤解の非礼を反省し罪を償う意味で、札幌駅立売商会の弁当を買い続けることを決意した。

  帯がかけられ高級感マシマシ
 31日、水曜日。
 1月、つまり睦月最後の日だ。
 なので、白身魚のフライがメインなのは物足りないとか、ザンギのクオリティがどうだとか小姑のようにうるさく言っておきながらも、今日で販売が終わる「今月のおすすめ弁当(睦月)」を買った。

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 なんと、名称や原材料が記されているシールが、帯にかわった。下で紹介するように、ハンバーグ弁当も幕の内弁当もそう。帯がかけられることで高級感が出た。考えた人はすばらしい!
 しかも、実はこれまで弁当には製造者として札幌駅立売商会の名前しか表記されていなかったが、商号である「弁菜亭」の文字が堂々と書かれるようになった。

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 メインが白身魚のフライだと物足りないなんて生意気なことを言っていた私だが、思っていたほど満たされなくはなかった。重ね重ねスイマセン。

 木曜日は「ハンバーグ弁当」

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 この日のお供は、洋食だからってわけではないが、これを初めて食してみた。

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 そして、金曜日は、月曜に続き再び「幕の内弁当」。

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 ということで、火曜日を除く4日間、ごちそうさまでした。

 エルガー(Edward Elgar 1857-1934 イギリス)の行進曲「威風堂々(Pomp and circumstance)」第1番ニ長調Op.39-1(1901)を。

Beethoven Kegel