朝は決まって大渋滞
やたら狭くなってしまった札幌駅の2番ホーム。
狭くなったのは、1番線に新幹線の線路を敷く工事のため1番ホームを廃止。2番ホームの1番側をフェンスで覆ってしまったからだ。
このホームのいちばん西側の階段も、半分の幅になった。だから朝、電車が到着すると、赤血球の流れが悪くなった血管のように、下りる人が階段の前に滞留する。
こういうときでも、順序を待とうとせずに強引にわれ先にと割り込む人がいるのは悲しいことだ。
『当面の間』というのは具体的にいつまでとは決まっていない期間を指すようだが、長期間ということではない印象がある。でも、1年経っても狭いままだ。
いつになったら、本来のホームらしき姿に戻るのだろう?待ち遠しいなぁ。
以上と全然関係ない話だが、先日ネットでこの広告を目にしたとき、なぜか一瞬『クサイオナラ』と読んでしまった……