週のスタートは『華』がある昼食で
昨日、こんなふうに札幌駅立売商会(弁菜亭)の「幕の内弁当 いしかり」について触れたが、そんなことを書いてしまったせいで「いしかり」が食べたくなり、連休明けの月曜日の朝は、迷いもせずに札幌駅西改札前の弁菜亭ワゴンで「いしかり」を買った。
おいしかったが、やはり私は「ふきの胡麻味噌和え」より「ふき煮」の方が好きだ(ふき煮の方が軟らかいし)。
今回は年賀状、何枚買おうかなぁ
ところで昨日は在宅勤務だったのだが、天気が良かったら『外勤』と称して庭の冬囲いに取りかかり始めようかと思っていた。しかし前夜のうちから雨。そこで、納戸の片づけに予定変更(おいおい、在宅勤務はどうなった?)。
子どもが小さい時に写したネガフィルムを細断して捨てようと思ったのだ。 実はフィルムスキャナーでほぼパソコンに取り込みが終わっているのだが windows が 10になって、このスキャナーが使えなくなった(ソフトが未対応)。そのタイミングで、これから取り込もうと思っていたのに取りこめなくなったネガフィルムが20本分ぐらいあった(取り込み済みのネガは細断して処分した)。それっきりそのフィルムをしまいこんでいたのだが、あらたにフィルムスキャナーを買うこともないだろうし、もし新たに買って取り込んだとしてもその写真を見返すことはまずないだろうし、考えてみれば当時プリントしたものはくそ重くて場所をとるアルバムに貼って残してあるので、思い切って捨てる決意をしたのだ。
ところが、反転しているのではっきりとはわからないが、でも小さいころのかわいかった子どものネガを捨てるのは(パソコンで取り込み終わっているのならともかく)忍びない感じがして、やっぱりもう少し置いておくことにした(ダメだよなぁ、こういうんじゃ)。
なお、そのときに、ネガの束からこんなのが出てきたことを併せて報告しておく。
今年の話題となった人の一人の、1990年のころの姿である。
昨日はグラウン兄弟を取り上げたので、今日はグラウンと同時代に活躍した、そして私の大好きな作曲家C.P.E.バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714-88 ドイツ)の作品から、フルート協奏曲イ短調Wq.166,H.431(1750)を。