※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  もちろんシンバルに注目しました
 このシリーズは、5月31日に第276回定期演奏会を取り上げたあと休んでいたが、何か特に理由があって休んでいたわけではない。暑い夏を謳歌していたのだ。
 そのくそ暑い夏が過ぎ、冬が近づいてきてテレビでもシチューのコマーシャルが頻繁に流れ始めたので、再開することにする。いや、夏とか秋とか冬とか、全然関係ないんだけど。

 この日の演奏家は、プロコフィエフのコンチェルトが聴けるのをいちばんの楽しみで行ったはずなのだが、あまり印象に残っていない。きっとすごい演奏だったはずなんだけど。
 最初のタンホイザーが意外と楽しめた。

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 プロコフィエフ(Sergei Sergeevich Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)のヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19(1916-17)を。

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 先日、自宅のパソコンが『更新プログラムがあります』ってことで、更新したのだが、そのなかに「フォト」のアプリもあったのだろう。
 このパンフレットのトリミングなどにも「フォト」を使っているのだが、新しい「フォト」はスピードも速く使い勝手がとても良くなった。