去年はもう履き替えたが
今日は日曜日なので、最近自分で設けた慣例に従えばブログ記事の更新はお休みするところなのだが、明日本館の記事をアップするのでこちらは今日更新し、明日休むことにした。
先週の日曜日、長男夫婦がお孫ちゃんを連れて我が家にやってきた。
今回の重要な目的は、長男の車のタイヤ交換。
住んでいるアパートにはタイヤの保管場所がないためウチで預かっているのだが、来れるとき来たついででスタッドレスタイヤに交換をした。
それから一週間経つが、では自分の車のタイヤ交換をしようかいうと、まだそんな気にならない去年は10月9日に交換しているのに)。なんというか、寒くはなりつつはあるが、まだタイヤ交換をするには早い、と例年になく感じてしまっているのだ。
だって、わが庭の家庭菜園コーナーではあのとき芽生えたコマツナやルッコラがまだ生育しているし、バラもまた新たなつぼみをつけ始めたり咲いたりしている。ただ、まだ抜いていないキュウリは、いよいよもってヘンテコな形の実をぶら下げ始めた。
上から順に、「ブルー フォー ユー」「シャルロット」「バフ ビューティー」「真宙(まそら)」。
真宙の姿は、むかし食べたクリスマスケーキのバタークリームで作られたバラの花のようで、おいしそうだ。
とにかくそんな気候なのに、とても冬タイヤに交換しちゃう気が起きない(単に怠け者?)。
で、私はタイヤ交換とはまったく違うこと思いたった。
バラのコンパニオンプランツとして植えてあるパセリ-コガネムシ除けになるらしい-の葉を摘み、電子レンジで乾燥させ(600Wで3~5分くらい)、乾燥パセリ作りに取り組んだのだ。
このレンジアップしたパセリをこのあと手でもみほぐし、乾燥パセリを完成させたのであった。
そのあとは家の『外回り』の点検。
その悲しき話は明日の本館のブログ記事で!
では、みなさん。充実した日曜日を!
ヘンデル(Georg Friedrich Handel 1685-1759 ドイツ→イギリス)の歌劇「アリオダンテ(Ariodante)」HWV.33(1734)からアリア「怠惰なあなたはそうしますか?(Neghittosi or voi che fate?)」。