バラの第2シーズン到来
このタイトルでの記事投稿は久しぶりだ。
今年の夏は、異常な暑さのせいで、庭のバラたちは咲き続けてくれたものの、花径が小さかったり、夏バテ気味の様子だったりで、色の良い整った花を咲かせてくれなかった。そのためバラの状況を記事にしなかったが、ようやく本来の姿の花を再び咲かせ始めてくれるようになった。
といっても、今日は「アブラハム ダービー」「シャルロット」「アルフォンス ドゥーデ」の3つだけである。
菜園コーナーでは、トマトを抜いた。これがトマト定植地跡である。
また、芽が出てきたルッコラとコマツナの間引きも行なった。
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この花は何がご存じだろうか?
ミントである。
そしてまた、秋分の日にはオリーブの木の鉢を剪定後、家の中に取り込んだ(なんだかんだ言っても暦の上では秋なのだ。
そう、処分するという無情な考えを改めたのだった。
グバイドゥーリナ(Sofiya Asgatovna Gubaidulina 1931- ロシア)の「悔い改め(Repentance)」(2008)。