バラの第2シーズン到来
 このタイトルでの記事投稿は久しぶりだ。
 今年の夏は、異常な暑さのせいで、庭のバラたちは咲き続けてくれたものの、花径が小さかったり、夏バテ気味の様子だったりで、色の良い整った花を咲かせてくれなかった。そのためバラの状況を記事にしなかったが、ようやく本来の姿の花を再び咲かせ始めてくれるようになった。

 といっても、今日は「アブラハム ダービー」「シャルロット」「アルフォンス ドゥーデ」の3つだけである。

20230924Abraham

20230924Charlot

20230924Alphons

 菜園コーナーでは、トマトを抜いた。これがトマト定植地跡である。

20230924Tomato

 また、芽が出てきたルッコラとコマツナの間引きも行なった。

20230923Komatsuna
20230924Komatsuna

 この花は何がご存じだろうか?

20230924Mint

 ミントである。

 そしてまた、秋分の日にはオリーブの木の鉢を剪定後、家の中に取り込んだ(なんだかんだ言っても暦の上では秋なのだ。
 そう、処分するという無情な考えを改めたのだった。

 グバイドゥーリナ(Sofiya Asgatovna Gubaidulina 1931-  ロシア)の「悔い改め(Repentance)」(2008)。

GubaidulinaGuitar