カロリーをアップさせて再登板
 昨日の記事では先週の月曜日と水曜日に食べた弁当について報告したが、水曜日に札幌駅立売商会の「日替り弁当 A」を買ったあと、『汁もの』を調達するために、セブンイレブンに寄って PB 商品の「春雨スープ 担々麺味」を買った。この弁当だけではややボリューム不足だと思ったのと、この日は担担麺のスープを味わいたかったからだ。春雨のスープ商品を私が買うのはこのときが初めてだったが、結果的には満足のいく組み合わせのメニューとなった。

 そのセブンイレブンに寄ったときに、私は新商品の弁当、それもかなり私好みの弁当が発売されたのを知った。新商品と入っても、厳密には再発売だ(でも、同じスペックではなく、値段と熱量はアップ。税込み626円、845kcal)。

 在宅勤務明けの金曜日は、朝からこれをゲットすることしか頭になかった(出勤することに明確な動機と目標があることは良いことだ)。

 幸い、朝の段階で(この日の午後9時が期限の、売れ残っていた)この弁当を買うことができた。

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 うん。変らぬおいしさ。
 でも、鶏肉がややパサついた感じがしないでもなかった。
 前のときからそうだったのかもしれないが、鶏肉はブラジル産またはタイ産。そのことに文句をつけるつもりはまったくないが、ブラジルかタイかどっちなのかはっきりしてほしい気がしないでもなかった。

 この日は月曜日の「まんぷくソーセージステーキ&牛焼肉弁当」の時に続き、「7種の野菜」のみそ汁を弁当のお供にした。
 肉攻め弁当(それにこの日の弁当には調整ラードやバター風味油も使われているし)のときには、一応はこうやって野菜を摂ろうと心がけている近ごろの私である。

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 レスピーギ(Ottorino Respighi 1879-1936 イタリア)の「ブラジルの印象(Impressioni brasiliane)」(1927)を。

RespighiBrazilian