ボロニアソーセージのハーモニー
 今日は「敬老の日」であるから、敬われるかどうかは疑問ではあるものの明らかに『老』の世界に足の先を突っ込んでいる私としては、ゆっくりと過ごすべきなのだが、みなさんのために(ならないとは思うが)ブログの記事をアップしちゃおうという、おちゃらけ老人大サービスって気分になってしまった。

 さて、先週の月曜日は、職場での昼ごはんとしては、久しぶりにコンビニの弁当を買って食べた。
 前の週の金曜日に目にし、(その日の昼食はもう買っていたので)来週には食べてみようと密かに心に決めていたセブンイレブンの(新商品と思われる)「まんぷくソーセージステーキ&牛焼肉弁当」(税込594円)である。『まんぷく』というぐらいなので、熱量も904kcalとなかなかだ。

 このところセブンの弁当を見ても「これって食べたい感じがする新商品が出てこないなぁ」と思っていたが、久々に「食べたい!」と思った。というのも、これまでも書いてきたように、私はボロニアソーセージが大好きなのだ(このときの私の願いが通じたかのようだ)。

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 そしてこの弁当のボロニアソーセージは、ごく当たり前のようにおいしかった。
 牛焼肉の方はというと、焼肉のたれで脂身の多い牛肉を炒め煮したような感じ。まずくはないが、焼肉ってものとは遠戚関係にあたるってものだった。

  15時の鴨たち
 火曜日は在宅ワーク。
 昼ころからひどい雷と雨。
 そんななか、昼は西山の麺とスープで、前日の夕食の残りの野菜炒めを載せたしょうゆ野菜ラーメンを作って食べた。いつもどおり、おいしかった。

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 雨は2時ころには上がり、3時ころには水位が上昇した近所の貯留池の水位も下がり、どこからかカモたちが集結してバカンスしていた。

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  豚西京のトリオ
 水曜日は、10時過ぎにお出かけついでに札幌駅西改札前の弁菜亭の日替わり弁当ワゴンで、札幌駅立売商会の「日替り弁当A(豚肉西京焼き)」を購入。
 豚西京焼き弁当に遭遇するのは初めて。
 
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 これで500円はほんとうに安い。
 切干大根やトマト、山菜で食物繊維も摂れるし。

 この弁菜亭の廉価弁当販売については、先日の北海道新聞のデジタル版(道新デジタル)での『Dセレクト』というコーナーで組まれていた『駅弁特集』のなかでも触れられていた。

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 この記事は経済部の拝原委員という人が書いているが、実は私、この方存じてます。
 この方がまだ記者のころ、仕事上で付き合いがありました。1年ほどのことで、拝原さんは私のことは覚えていないだろうけど。
 紙面でもときおり記事執筆者として名前を目にすることがあり、ご活躍のご様子、何よりです。

 スーザ(John Philip Sousa 1854-1932 アメリカ)の「雷神(The thunderer)」(1889)を。

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