ご安心ください!ちゃんと通り抜けられますよ!
 おととい報告したように、私はかかりつけ医に今年のドックの喜ばしい結果を報告をするとともに、実はボク、おなかもおビョーキで、もしかするとアタマもちょっぴりヘンかもと告白したわけだが、その帰りに回り道をして、閉店後の ESTA 界隈に初めて行ってみた。

 地下鉄東豊線のさっぽろ駅の北側の改札からエスタへと続くエスカレーターを上がると、目の前には現われるのはシャッターが閉まった「弁菜亭」の立ち食いそば屋。なんだか物悲しい。

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 ここから先はどうなるのか?
 ご安心を。JR 札幌駅方向への通路は確保されている。

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 ここを通って APIA 側へ。

 エスタのデジタルサイネージ広告はまっ白。
 奥に見えているエスタの通路は立入禁止。

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 シャッターが下り、『LOFT』 や『ビックカメラ』の文字の上には紙が貼られている。

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 しかし、なぜか東急百貨店側の入り口の上の看板はまだ光っていた。

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 その東急百貨店は、こんなふうになっていた。

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 プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953 ソヴィエト)の交響曲第7番嬰ハ短調Op.131青春(Youth)」(1951-52)。

ProkofievOzawa