アジサイはお寺っぽくて好きではないが……
昨日は My Garden の野菜コーナーの状況について報告したが、今日は花と木について。
バラはその後も咲き続けてくれているが、暑い時季なので状況はひと段落って感じだ。
暑さのせいで開花しても早くに散ってしまい、花びらを拾う作業、もしくは散る前に早めに花柄摘みを行なう作業に時間をとられている。
で、バラ以外の様子はというと。
白いアジサイのアナベルとラベンダーはすでにピークを過ぎた。
このように広がりすぎているので、この数日後にそれぞれ株の大きさが半分くらいになるまで切り詰めた。
なお背景を見てお気づきのとおり、この日は丸太割り(薪割り)をした日。
辛い作業の合間に、休憩がてらこの写真を撮った。
My Garden には異質の存在-和風という意味で-であるふつうのアジサイも咲いている。
特にアジサイが好きだってわけでもないのだが、だからって抜いてしまうほど嫌いでもないので、そのまま放置状態だ。
10年くらい前に帯広の紫竹ガーデンに行ったときに入場時に球根をもらったユリも、今年も元気に咲いている。
エキナセア パリダも、去年よりずっと株が大きくなって、花数も増えた。
鉢を外に出した途端、元気に新緑の葉を次々と出し始めた。
たいして成長も見られないし冬前に処分しちゃおうかと思っていたけど、こういう姿を見るとそんなことをしてはいけないと思ってしまう。やはり屋内では元気が出ないのだろう。かといって、冬の間、家の中に置くと、けっこう場所をとるし……くまったなぁ。
ストニングズ(Henry Stoninges 1543頃-1589頃 イギリス)の「『葉は緑に』の主題によるブラウニング・マイ・ディア(Browning my dear on the theme 'The Leaves be Green')」を。